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西野亮廣(キングコング)さんのボイシーを聞いてうーん…ジェネレーションギャップ

キングコングの西野亮廣さんのvoicyを聞いて

昔話のお爺さんはなぜすぐに山へ「しばかり」に行くのか?

むかしむかし あるところに おじいさんと おばあさんがいました。
おじいさんはやまへ、しばかりに、おばあさんは、かわへせんたくに…

と、始まるがお婆さんが川へ洗濯に行くのは解るが、なぜお爺さんは山へ
「芝刈り」に行くのか解らなかったと言う。ゴルフ場などの芝のイメ―ジで…


私はすぐ柴刈りという言葉が浮かび、煮炊きをするためのエネルギー源の確保ののために必要じゃんと思いましたが・・・私77歳

西野さん44歳
あの賢い西野さんが「しばかり」を
「芝刈り」と変換するのか?

うぇー

今度、息子たちにも聞いてみよう。


年齢差だけでなく、育った環境によっても違うだろうと思う。

今ではなぜお婆さんは川へ洗濯に行くのだろうと思うかもしれません。家で洗濯機のスイッチをポン!

私は祖母が川で洗濯物を濯いで(ゆすい)でいるのを見たことがある世代。
変換していて、ゆすぐ は洗濯のたくと書くのだと知った。笑

どんどん時代は進む…

そして個人の感じ方や受け取り方も違うと…

今朝の朝ドラうけの博多大吉華丸さんのコメントで、桂場裁判官の食べるチョコレートの意味に関しても二人の感想が違うのを見て、

同じ年代で同じ日本語で話していても皆それぞれ受け取り方が違うことがあるんだなとつくづく思う。

50年も一緒にいた夫婦でもお互いの意見の相違やな、受け取り方が違ってケンカになることがあるが、仕方がないことか?(笑)

なんかなー



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