田舎あるある、野うさぎの赤ちゃん!
久しぶりのnote投稿です。
一昨日は一ヶ月ぶりの雨でやっと一息、野菜もなにも枯れる寸前、青息吐息でした。
テレビでは連日、東京や関東.東北.北陸の台風や雨の話題ばかりでつくづく首都は東京ということを思い知らされました。(笑)
さて表題の野うさぎのこと
NHKの番宣で「ダーウィンが行った!?」で野うさぎの撮影のことを見かけていので田舎あるあるを紹介します。
田舎道を夜間、車で走っているといろんな動物に出くわします。鹿、イノシシ、タヌキ、野ウサギ
三桁の県道から少し入ると山道(都道府県道と言うらしい)ではめずらしいことではありません。(しょっちゅうまでいかないけれど)
ちなみに私の鹿目撃では親子連れや立派な二段の角の堂々たる鹿も見かけたり、車の直前を山側から川側へ飛び降りて行ってぶつかりそうになったことも…いずれも夜間ではなかく早朝や真っ昼間のこと。
イノシシは今のところ一度だけで夜間7~8メートル先をライトですぐ逃げて行った。
タヌキはライトの先を道路沿いにお尻をプリプリしながら走って逃げる(笑)。とてもかわいいがわざわざライトの当たる道路沿いでなくとも「バぁーカ!」と声をかけるが、わりと頻回に見かける。
野うさぎはじっと佇んでいたり、驚いてピョンピョン跳ねて逃げる。耳が「飼いうさぎ」よりは短いもののはっきりうさぎと判る長さはある。
先日は移住してきた友人が草刈りをしていて手のひらサイズの野うさぎの赤ちゃんを3匹保護、草刈り後に逃がしてやったとFacebookに紹介していた。
「田舎あるある」10年後は鹿や猪がおともだちのおじいさん、おばあさんになるかも(笑w)
※山道も一応県道なのでググってみました。
県道の種類には、主要地方道と一般県道があります。主要地方道は、高速道路や一般国道と一体となって広域交通を分担する幹線道路です。一方、一般県道は主要地方道以外の県道で、地域住民の生活に密着した地域活性化を図るための道路です。一般県道の番号は3桁で表されます。
都道府県道では、原則として路線の起点と終点の名称(市名または町名、港湾名、停車場名、観光地名など)を起終点の順に並べ、「県道○○△△線」とすることが定められています。ただし、同じ名前の路線が別にある場合は、起点と終点の中間に経過地の地名を挿入することとされています。