「差別をなくす」って簡単ではない
欧米でアジア人差別が問題になっています。
モーリー・ロバートソンさんの分析が興味深かったので貼っておきます。
ただしその背景には、「黄禍論(おうかろん)」(黄色人種脅威論)が生まれた19世紀末以降、米社会に長年かけて根づいたアジア系へのステレオタイプな差別心があります。
つまり、19世紀から続く、根深い差別だというのです。
救いのない話なので、この先読者限定・気分悪くなってオッケーな人だけ読んでください。
内容の拡散が本意ではないので、本文中の引用も控えてもらうと助かります。(記事自体の紹介・感想は構いません)
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