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ずっと繋がっているZ世代の生活について
こんにちは。
アツさんから、こんなご質問をいただきました。
野本さん、興味深い記事をありがとうございます。
"長男なんかも夜中、マレーシアの小学校時代、高校時代の友達とは「ずっとつながっている状態」で歯磨きしたり、勉強したりするのです"
この息子さんの状態がどういうシチュエーションなのかすごく気になりました。
歯磨きや勉強をテキストを打ちながらしてるのか、それとも声で会話しながらしてるのか。
大人のメンタル衛生的にもつながりは大切だなと感じていまして、もし今後のnoteや Voicyで触れていただける機会がありますと嬉しいです。
ぼくの知り合いのフリーランスの女性たち(主に子育て中)は、全国に散らばる仲間たちと仕事中にチャットルームでテキストで会話したり、ボイス機能で直接話したりしてるそうで、メンタル安定に役立ってるようです。
今日はこの質問に答えてみます。(Voicyでは既に答えておりますが)
繋がりながら生活するーーは当たり前っぽい
はい、この「繋がりながら生活する」、どうやら割とZ世代では当たり前っぽいです。
周囲のアジア(シンガポール、カナダ、マレーシア)のティーンエイジャーは、Discordの音声チャットでずっと夜通しつながりっぱなしですね。
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