子育ての大変さはなんで理解されないか
今日は久々に子育てでしんどい人へ。
ライターのヨッピーさんの子育て論、面白かったので共有します。
おお、ヨッピーさん子どもができたんだ。
本当これなのだよなぁ、と思ったので書いてみます。
「気を抜く瞬間がない」と人は苦しくなる
子育てって、本当に1つ1つの作業は大したことないと思うのです。もちろん、子どもの性格や環境によって大きく違うと思う。
24時間、「私が目を離すと死ぬかも」な人を責任もって見てるのが、地味に精神にくるのかもしれません。
責任感が強く、「こうしなきゃ」が多い人ほど大変だと思う。
私なんて育児の目標は「とりあえず、死なせないようにする」でした。
低すぎる。
でもこの「死なせない」が大変で。
ハイハイするようになると、どっかに登って勝手に落ちる。
ティッシュ全部出すとか、棚の中のもの全部出すとか、それくらいならいいけど、うちはブランコから落ちてみるとか、鼻の中におはじき詰めて取れなくなるとか、熱いお味噌汁をいきなり全部ぶちまけてみるとか、自転車で柱に激突するとか。
なぜそれをやる????
ばかりでした。
やっと寝たーと思っても、勝手に起きてやらかすので気が抜けないのです。
私はいまだに高層階に住めないのです。子どもが夜中にベランダの鍵開けてよじ登って落ちるニュースを見て、「うちはやりそうだなぁ」と恐怖だったからです。
主体が増えると楽になる
でもこれ、他にも人の目があると、少し緩和されるのですよね。
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