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東南アジアに住むなら「オールドスクール」になるな


こんにちは、野本です。
先日、こんなツイートをしました。

今日はこのお話です。

華人から学ぶことは多い

先日、華人の親しい友人2人と会いました。
指定された時間は朝の8時15分! 近所のジャングルをテーマにしたカフェで会いました。

なんで8時15分か。彼らの朝のマラソンが終わった時間なのです。
たまにモーニングを食べながら会うことがあります。

二人とも50代女性。
最近、子育てを終えて新しい仕事を始めました。
この2人、ずっと主婦だったのですが、視野が大変広い。

二人とも、年がら年中、海外旅行をしており(一人は来週から中国、それから来年は二人で香港に行くそうです)、日本にもなんども行ってます。お子さんはそれぞれヨーロッパ、オーストラリア、香港、シンガポールにいます。

彼らのマシンガントークには学べる点が多々あります。

中高年はテクノロジーに対応し続ける覚悟をせよ

最初の話題は、セランゴール州の公共駐車場アプリについて。

マレーシアには公共駐車場があります。
チケットを買い、ダッシュボードに置いていく仕組みです。
それが、一年前くらいから、アプリでできるようになったのだそうです。

警察が巡回の際に車のナンバーをチェックし、オンラインで照合できる。
違反の罰金もネット経由で払える。
クアラルンプールでは一年前から始まったそうです。

ちなみに料金も、アプリ経由の方が安くなります。どう言うことかと言うと、アプリが使えない人は「高くつく」のです

それどころか、マレーシアではスマホが使えないと、ウエイトレスになるのも難しい、と

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