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準備運動だけして終わってしまう罠について

最近、自分のかつての英語学習について反省することが多いです。

子どもが今学校でフランス語をやってますが、初心者なのに、教科書はフランス語オンリー。説明文も全てフランス語で、英語は一切ないんです。

そしてこんなことやってます。


「初心者がYoutubeビデオで喋るなんて早いんじゃない?」って思って、ハタと気づいたことがありました。

「英語を聴いてるつもりで日本語も聞いてた」20代

私は20代から英語学習を始めたんです。
当時聞いてた「学習教材」の多くは、ラジオ講座にしても、「ヒアリングマラソン」にしても、日本語がチョコチョコ入ってるものでした。

英語を聴いてるつもりで日本語も聞いてた。
日本語が入ってないと、当時は落ち着かなかったんです。

今は「インプットの量が大事」と言われますが、同じものを繰り返し、繰り返し聞いてました。

「学習法を学ぶ時間」に多くを費やしてた

日本の本屋に行くと、英語のメソッドが山ほどある。こういうのもよく読んでました。

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