見出し画像

準備運動だけして終わってしまう罠について

最近、自分のかつての英語学習について反省することが多いです。

子どもが今学校でフランス語をやってますが、初心者なのに、教科書はフランス語オンリー。説明文も全てフランス語で、英語は一切ないんです。

そしてこんなことやってます。


「初心者がYoutubeビデオで喋るなんて早いんじゃない?」って思って、ハタと気づいたことがありました。

「英語を聴いてるつもりで日本語も聞いてた」20代

私は20代から英語学習を始めたんです。
当時聞いてた「学習教材」の多くは、ラジオ講座にしても、「ヒアリングマラソン」にしても、日本語がチョコチョコ入ってるものでした。

英語を聴いてるつもりで日本語も聞いてた。
日本語が入ってないと、当時は落ち着かなかったんです。

今は「インプットの量が大事」と言われますが、同じものを繰り返し、繰り返し聞いてました。

「学習法を学ぶ時間」に多くを費やしてた

日本の本屋に行くと、英語のメソッドが山ほどある。こういうのもよく読んでました。

ここから先は

984字
この記事のみ ¥ 300

これまで数百件を超えるサポート、ありがとうございました。今は500円のマガジンの定期購読者が750人を超えました。お気持ちだけで嬉しいです。文章を読んで元気になっていただければ。