周りと比べてうまくいかない人は、体験談が将来「ネタ」になると心得よう
こんにちは。
ライターを始めたのですが、周りと比べて単価が上がらず、焦ってしまいますーーというご相談がありました。
今日はこちらにお答えしたいと思います。
私、この「すぐにうまくできない」って状態は、むしろチャンスだと思うのですね。
なぜかというと、うまくいかない(失敗)→試行錯誤→結果を見る がたくさんできるから。
このプロセスそのものが、後からネタになるからです。
自分の体験をもとに、本を1冊書くと想定してみてください。
最初から順風満帆で行くことが、果たして面白いストーリーになるでしょうか。
失敗こそがコンテンツの肝になる理由
編集者的には、「失敗」ほど美味しいコンテンツはないんです。
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