見出し画像

インフルエンサーの言葉に「モヤモヤ」してしまうあなたへ。情報は「切り分けて」受け取ろう


こんにちは! 

ワーママはるさんが、すこし前、「憧れの人に違和感」ってテーマでお話をしてました。

「この人、なんか最近意見が合わない……」
「今まで読んできた著者だけど、ここは違うなぁ」


そんな自分に悩んでしまうってお話です。

とっても健全な傾向だと思います。

今日のテーマは、インフルエンサーの情報とどう付き合うか、です。

インフルエンサーの情報は「つまみ食い」しよう

私は編集者でもあるので、どのインフルエンサーもフツーに「好き」です。

好き嫌いなど言っていたら、著書の宣伝も、対談のセッティングもできません。将来、どこで誰を取材することになるか、誰と繋がるかわからない。

さて、そんな視点でインフルエンサーを見ていると、人気のある方は、みんな支持されるだけの「何か」がある。
ただし、その「形成された何か」は、その人オリジナルなんですね。

その人の人生の経験則で作られてる。
全部一から十まで真似するなんてことはできません。

そして全ての人は変わっていく。成長してく。

私がお勧めしたいのは、「つまみ食い」です。
「ここは違うな」ってところは真似しない。

「リスクをとるステージ」はみんな違う

注意深く観察すると、インフルエンサーの多くの方が、かなり若い頃にリスクをとる経験をされてます。
中学生や大学生で商売はじめるとか、初期にYoutuberを始めるとか。

ここから先は

798字
この記事のみ ¥ 100

これまで数百件を超えるサポート、ありがとうございました。今は500円のマガジンの定期購読者が750人を超えました。お気持ちだけで嬉しいです。文章を読んで元気になっていただければ。