インフルエンサーの言葉に「モヤモヤ」してしまうあなたへ。情報は「切り分けて」受け取ろう
こんにちは!
ワーママはるさんが、すこし前、「憧れの人に違和感」ってテーマでお話をしてました。
「この人、なんか最近意見が合わない……」
「今まで読んできた著者だけど、ここは違うなぁ」
そんな自分に悩んでしまうってお話です。
とっても健全な傾向だと思います。
今日のテーマは、インフルエンサーの情報とどう付き合うか、です。
インフルエンサーの情報は「つまみ食い」しよう
私は編集者でもあるので、どのインフルエンサーもフツーに「好き」です。
好き嫌いなど言っていたら、著書の宣伝も、対談のセッティングもできません。将来、どこで誰を取材することになるか、誰と繋がるかわからない。
さて、そんな視点でインフルエンサーを見ていると、人気のある方は、みんな支持されるだけの「何か」がある。
ただし、その「形成された何か」は、その人オリジナルなんですね。
その人の人生の経験則で作られてる。
全部一から十まで真似するなんてことはできません。
そして全ての人は変わっていく。成長してく。
私がお勧めしたいのは、「つまみ食い」です。
「ここは違うな」ってところは真似しない。
「リスクをとるステージ」はみんな違う
注意深く観察すると、インフルエンサーの多くの方が、かなり若い頃にリスクをとる経験をされてます。
中学生や大学生で商売はじめるとか、初期にYoutuberを始めるとか。
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