見出し画像

全員がクリエイターになる時代には、コンテンツの深さが必要になる

本日は短いコラムです。自分のことを棚に上げて書きます。

思ったより早く「全員クリエーター時代」がやってきました。

もはや「クリエイター」は職業でもなんでもないみたい。
あなたもライター? 私も動画製作者? 時代の始まりです。
以下はVoicyの代表・緒方憲太郎さんの文章。

具体的な話をすると、たとえばnoteやSNSは「コンテンツの一般大衆革命」だと思っています。そういったサービスが出てきたおかげで、誰でも気軽に発信できるようになりました。

もはや「コンテンツを作れる」こと自体には、価値がなくなりつつあるーーこれが2022年に起きていることです。

お金を払ってまで見たいコンテンツと、YouTubeの広告のように、お金を払っても止めたいコンテンツの両極端があります。

その分水嶺はなんなのか。本日は仮説のご紹介です。

コンテンツには「深さ」が必要になった

どうしたら、「お金を払ってもらえるコンテンツが作れるのか」。

今や、求められているのは、「どこかで見たようなまとめ記事」ではなく、ニッチで深いコンテンツ+人格ーーなのかな、という仮説を持っています。

ここから先は

763字
この記事のみ ¥ 300

これまで数百件を超えるサポート、ありがとうございました。今は500円のマガジンの定期購読者が750人を超えました。お気持ちだけで嬉しいです。文章を読んで元気になっていただければ。