「面倒な人と距離を置く」のは大事なスキルです
人生において、「面倒だな」って人と距離を置くのはかなり大切です。
このようにツイートしたところ、1000以上もリツイートされました。みなさん、困ってるんですね……。
今回は面倒な友人や家族、上司に囲まれて困っている人に向けて、ここをもう少し解説してみましょう。
「動物的なカン」が教えてくれる面倒な人
「面倒な人」の定義は人によって違います。
とても難しいけど、私は「動物的なカン」に頼るのが良いと思います。
話すと、「なんとなく嫌な気持ちになる人」っていますよね。私の場合、それは愚痴っぽかったり、怒りっぽかったり、説教ばかりしたり、昔話ばかりだったり、差別発言をする人かな。
一方で、動物的カンがオッケーと言っており居心地が良いなら、愚痴っぽかろうが、怒りっぽかろうが良いと思うんですよ。
逆に愚痴を言い合ったり、怒りをぶつけあったりするのが好きな人もいるでしょうから、ここは人それぞれで、時期によって合わないがあるんでしょう。
つまり本人がオッケーならば全く問題ないと思います。多分、人間には波長のようなものがあり、悪口を言い合いたい時期があっても良いんだと思います。
外国人にも日本人にもいろんな人がいる
日本を出たら、人間関係がよくなると思ったらそんなことはない。
私の場合苦手な人、マレーシア人にもいましたね。外国人にも日本人にも、実にいろんなタイプの人がいるのですよ。
以前、会うたびに悪口を聞かされうんざりしました。そのうち私の人間関係に口を出すようになり、コントロールしようとしだしました。
そういえば、彼女は、私を「日本人だから」近づいている一面がありました。この人は私ではなく、単純に「日本人の友達」というアクセサリーが欲しいのかな、と思ったものです。
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