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教育系記事のまとめ

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教育系記事をまとめました。 ・海外のインターナショナル・スクール選びで迷っている ・インターに行った後の進学方法を知りたい ・子供が日本に向いているのか、海外に向いているのかヒン…
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#教育

質問回答:政治や宗教、イデオロギーが教育に与える影響とは?

先日の記事で、大学院で教育について学んでいると書いたら、nanaさんからコメントをいただきま…

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恐怖や不安で子どもをコントロールしてはいけない理由

松井博さんのnoteが面白かった。なぜ人は仕事中毒になってしまうのか。 今読んでいる「The My…

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「大人になるための考え方を学んでいる」IBの中学校で生徒会長になった日本人中学生に…

マレーシアには日本から来て、自信をつけて、活躍するお子さんがいます。今日紹介する渡部哩久…

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なぜ「トップ大学」に国際バカロレア入試がいまいち浸透しないのか

本日は教育関係の長文です。関係ない人ごめんなさい。 いまだに「国際バカロレアで憧れのトッ…

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【無料公開】「子どもが教育を選ぶ時代へ」(集英社新書)の「第一章」冒頭を公開しま…

こんにちは。 今週発売の「子どもが教育を選ぶ時代へ」(集英社新書)。 今日は「はじめに」…

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ダメな大人になって、子供から学ぼう

こんにちは。 「対話の学び」を見ていると、先生の知識が半端ありません。 「生徒のために答…

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英国式とIB式のどっちがいいか? に答えました

今日はニッチな質問です。 「インターナショナル・スクールは、英国式とIB式のどっちがいいでしょうか?」と相談をいただきました。 国際教育の2つの雄ーー英国式・IB式の2つ。 マレーシアにも日本にもシンガポールにもタイにも両方あります。 結論から言うと、私の答えは、「どっちでもいい」または、「人によります」です。 我が家は英国式→IBDPですが、両者にもいい面、悪い面があります。そしてどちらも中学以降は、「いるだけでは卒業(進学)できない」ケースがあるので注意が必要です。

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書籍の「あとがき」を公開します

こんにちは。今日は趣向を変えて、書籍からの抜粋です。 「マレーシアに来て8年で子どもはど…

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新しい時代の先生に求められること

こんにちは。 「自宅学習でもういいんじゃない?」って気付いてしまった人、結構いるみたいで…

上下関係があると学問の質が下がるのはなぜか

こんにちは! 今日は短いコラムです。 先月、21世紀型の教育について書きました。 これを成…

家庭でできる21世紀型人材教育を考えてみたよ

昨日は、21世紀型のスキルをつけるのが新しい教育、というお話をしました。 今日は、インター…

21世紀型人材を教育するために必要なこと

Voicyで人気のワーママはるさんが、私の「やめる練習」を読んで、マレーシアにきてくださった…

今の教育に不安を抱える方へ

こんにちは! 新年がスタートしました。今日から学校や仕事、と言う方もいるかも知れません。…

「学力ランキング」が盲信できないワケ

こんにちは! クアラルンプールは雨が多く、涼しい日が続いています。 少し前の、日経新聞にこんな記事が出ていました。 経済協力開発機構(OECD)は3日、世界79カ国・地域の15歳約60万人の生徒を対象に2018年に行った学習到達度調査(PISA)の結果を公表した。日本は「読解力」が15位となり、前回15年調査の8位から後退した。「数学的応用力」は6位(前回5位)、「科学的応用力」は5位(同2位)になったが、世界トップレベルは維持した。 これを読むと、トップは全部中国で、