写真|季節の花
こんにちは。長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンターです。
10月に入り、やっと秋らしさを感じるようになってまいりました。ことしの夏は、暑く、長かったですね。
そろそろ終わりかけではありますが、この時期はヒガンバナ(曼珠沙華)が道の脇などに群生しているのを見かけます。
先日、雨あがりの日に紅い曼珠沙華の写真を撮りました。
こちらはショウキズイセンのつぼみです。筆者は紅の曼珠沙華よりも、白い曼珠沙華や、山吹色のショウキズイセンのほうが好きです。
長崎市内では、今日(10月9日)まで諏訪神社の例大祭・くんちが行われています。インフォメーションセンターのある大波止付近には御旅所がもうけられ、テキヤがたくさんならぶため、この3日間の混雑は相当なものです。
くんちが終り、市内の混雑が落ち着いたら、世界文化遺産「長崎と天草地方潜伏キリシタン関連遺産」の各構成資産へぜひ、足をお運びください。
世界文化遺産「長崎と天草地方潜伏キリシタン関連遺産」構成資産内にある教会をご訪問の際には、訪問事前登録へのご協力をお願いしています。
▽教会訪問事前連絡はこちらから
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