【第12回】その文書長いよ〜文章術のはじめの第二歩
以下の続きとなります。
先輩noteをまた読むうちに感じたこと。
その文章、長いよ〜ということと、
改行が少なすぎるよ〜という2点です。
■ ひとつの文章は60字以内
以下は前回書いたモノですが、これで63字。
コロナ渦やらリモートワーク、副業ブームもあって、ここ最近さらにSNS集客やSNSマーケティングに注目が集まっている気がします。
これでも、ちょっと長いくらいです。
音読すれば、よりリアルに感じるかもしれません。
■ 3行書いたら改行は絶対
あと重要なのは、5行以上書くと、ほぼ読んでもらえません。
3行を目安に改行して、さらに空白改行。
10代〜20代前半向けならば、さらに空白改行もあり。
これにはすでに実験分析なんかもあって、人が見た目で認識できる文章については、3〜4行が限界らしいです。
つまり5行も続くテキストは読んでもらえない、別Webページにいってしまう可能性がより高いということなんですね。
10代〜20代前半向けというのは、ケータイ小説を意識した場合です。
ひと昔前は、
こんな書き方のほうが
ケータイ世代には合ってました。
まぁ、noteでは考えなくてもいいかもしれませんが、
空白改行はいまでも人気メルマガでやっている人が多くいますから読者対象によってはアリなんでしょう。
ケータイ小説って時代遅れやないかと思うこともありますが、トレンドやこだわりは人それぞれで、ご存じのように100%の正解はありません。
ただ、3行法則はデザイン考察書籍にも書いてあって、わたしは経験的にも正しいのかなとも思います。
一度、お試しくださいませ。
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