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効率の良い予定の立て方
こんばんは。今日も計画通り実行することができました。これで3日目です。
さて、計画通り進めることは少しずつ安定を見せてきたので(油断はできませんが)、今日は別のことについてお話ししたいと思います。
私は計画通り進めることもこだわっていますが、それ以上に、効率の良い予定の立て方にもこだわっています。ここで言う効率の良いとは学習成果得られやすいことを指します。今日は、効率の良い予定の立て方について共有したいと思います。
私は、メンタリストDaiGoさんの「超効率勉強法」と呼ばれる本を参考に計画を立てたり、学習を進めています。
今日は、この本に書かれている「クロノタイプに逆らわずに休む」ということをご紹介したいと思います。クロノタイプとは簡単に言えば、体内時計のことです。多くの人は昼に活発に動けるように脳の働きが活性化して、夜には脳の働きは鈍くなります。ただし、体内時計は個人差があるので、脳の働きが活発になるタイミングは人によって異なります。
アメリカ睡眠医学会のマイケル・ブラウス博士による研究をベースに、DaiGOさんは、学習に集中できるタイミングは
1. 午前型10:00~14:00のタイプ
2. 午後型16:00~22:00のタイプ
がいると提唱されています。私は、どちらかというと1のタイプです。なので、この時間にその日にやらなければならないタスクのうち、最も難易度が高い作業などを配置しています。私の場合、難易度は高くはないですが、教員採用試験の勉強が優先度が高いので、この時間に配置しています。
また、朝の4:00~7:00、21:00~23:00は多くの人の学習効率が落ちると言われているので注意する必要があります。例えば、頑張って朝早く起きて、6:00から作業しても学習効率はそこまで高くないので注意が必要となります。
これらを組み合わせて今のスケジュールをちょっとご紹介したいと思います。
7:00 起床
7:00~8:00 準備&通学
8:00~11:00 教員採用試験(専門理科の勉強)
11:00~11:30 昼ごはん
11:30~13:30 教員採用試験(教職教養の勉強)
13:30~17:50 研究
17:50~18:15 夕ご飯
18:15~19:30 復習
19:30~20:30 研究 or 19:30に帰宅してジムにいく。
20:30~振り返り、帰宅
工夫している点は、
優先度の高い教員採用試験の勉強は全て朝にやっているということです。
そして集中力の落ちてくる午後のタイミングに研究をやっています。(こんなこと言ったら教授に怒られます笑)。
夕ご飯の後は、復習タイムです。復習はその日の復習ではなく、インターバル復習と呼ばれる学習効率が高い復習方法を取り入れています。(これはまた後日ご紹介します)。また、寝ている時に情報が整理されて記憶の定着がなされるため、復習は朝や昼にやるよりも、夕方の方が向いています。もっと言えば、夜の方が向いていますが、21:00以降は学習効率が下がりますし、覚醒状態になって睡眠の質が落ちますから、私は夕方にしています。
復習が終わったら、ジムに行くか、研究をもうひと頑張りして、最後に振り返りnoteをしています。
という感じで一日を過ごしています。結構ハードスケジュールですが、なんとか3日続いています。というか現場の先生はもっとハードな一日をこなしていると思うのでこれくらい慣れておかないといけませんね。
太字の部分は、読んでいただいた皆さんの参考になるかなと思った部分です。ぜひ真似してみてください。
では、また明日!!