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知らないと危ない!?教員採用試験の情報!

先生を目指す人にとって避けては通れないのが教員採用試験。教員採用試験を突破しなければ先生になることはできないのですが、この対策がなかなかめんどくさい!また倍率は下がってきているとはいえ、教科などによっては16倍なんてところもあります。今日は2021年に教員採用試験を受ける方向けにこれは知っておかなければいけない!ということをお伝えします

1.試験の形態

試験の形態というとどこの自治体でも同じでしょ、という方がいますが全然そんなことはありません!自治体によっては筆記試験がないところもあれば特殊な形態の試験を設けているところもあります。場合によっては1年前から対策していかなければ間に合わないものも多くあります。もし先生になりたいという方がいたらまずは今すぐ1年前の募集要項を参考にどんな試験が行われているのか確認しましょう!

2.募集条件

教員の募集条件は自治体などによって違います、筆者もある自治体の高等学校の募集しようとしたところ直前で中学校の免許が必要ということを知り、断念しました、、、皆さんはそうならないように今すぐチェックしましょう!みなさんの未来にかかわることです!いますぐですよ!

3.参考書

教員採用試験の参考書は数多くあるようで実はそこまで多くありません。その中で人気のある参考書はほんの一部であり、半年前になると在庫が切れてしますことが少なくありません。特に自治体や校種を限定した参考書(東京都の一般教養・高校英語の専門科目など)は2021年度版が発売された時点で買っておきましょう。毎年試験半年前に問い合わせが殺到するそうです。気を付けましょう

以上が最低限知っておくべき事柄です。そんなことかい、って思った方も何気に今まで詳しく知らずに放置していませんでしたか?とにかく早めに動いたもの勝ちです!ぜひとも今すぐ調べておきましょう!

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