奈良県　県立高等学校　BYOD端末に求める仕様の変更（ChatGPTによる書き出し）

高校国語教員の備忘録


令和５年９月１日付けで「奈良県立高等学校における生徒使用端末の仕様」が出ました。
令和４年度の「BYODによる１人１台端末」に関する文書の内容を比較し、以下に変更点をまとめます。
なお、以下の変更点についてはChatGPTに両ファイルを比較させ、まとめさせています。

Google Chrome OS 端末

  • OS: 変更なし (Google Chrome OS)

  • CPU: 令和４年度は「2018年以降に製品化されたもの」とされていましたが、令和５年度では「2019年以降に製品化されたもの」と変更されています。

  • ストレージ: 令和４年度は「32GB以上」とされていましたが、令和５年度では「eMMC又はSSD 32GB以上（HDDを除く）」と詳細化されています。

Microsoft Windows 端末

  • OS: 令和４年度は「Microsoft Windows 10 Pro相当」とされていましたが、令和５年度では「Microsoft Windows 11」と変更されています。

  • CPU: 令和４年度は「2018年以降に製品化されたもの」とされていましたが、令和５年度では「2019年以降に製品化されたもの」と変更されています。

  • ストレージ: 令和４年度は「128GB以上」とされていましたが、令和５年度では「eMMC又はSSD 64GB以上（HDDを除く）」と変更されています。

iPad OS 端末

  • 主な仕様に変更は見られません。


以上、全体を見渡して特に変更はありません。
まあ、そりゃそうですよね。WindowsについてはWin10のサポート終了が迫っていることが関係しています。