【SES日記】第5章④がんばりすぎて体調を崩す
エンジニア歴4年目の今日この頃です。
この月は助っ人として他ユニットのお手伝いをしていました。
自分のユニットではできない経験ができ、楽しさも感じていました。
体調がよかったからこそ長時間勤務もできたのですが、疲れが溜まってきて、体調不良をぶり返してしまいました。
そんな4ヶ月目の記録です。
(今回は内容少なめです)
作業実績
計22日、実働時間合計205時間程度(残業40時間)
・設計
・実装
・要件定義の議事録作成
・設計書レビュー
今月は22日なので上限の180時間は余裕で超えました。
リーダーに確認して、残業時間40時間までだったらいいとのことで調整していました。
(土曜日に4時間くらいこっそりやったり、結局10時間くらいはサービスしました)
自ユニットでは設計書作成は設計者が行うのですが、他ユニットの応援では設計書作成もでき楽しかったです。
検索とCSV出力SQL作成をしたのですが、テーブル24結合、200行のSQLを作成しました。
検索して編集したものに対して絞るといったことが初めての経験で、GPTに聞きながら完成させました。
関わるテーブルが10個くらいあるのですが、他ユニットや他チーム、現行チームとの調整がありなかなか進みませんでした。
テーブル確定後、物理名が変わることがあるので、確定するまでは定時上がりも多かったです。
当初助っ人期間は2週間だったのですが、これによりあまり進められず、あと1週間延長しました。
中途半端で投げ出すのは嫌だったのでよかったです。
テーブルに関わるもの以外から進めていったのですが、画面遷移が意外に苦戦しました。
Javaとかだったら簡単にできるのに、ローコードツールの場合のパラメータの格納の仕方、渡し方、参照の仕方が分からなかったです。
いろんな人に質問しまくって、やっとできました。
2週目くらいから眠気と疲れがありました。
8:00-21:00、8:00-22:00でやる時もあり、栄養ドリンクを飲むようになりました。
この辺りから体調の不安を感じるようになり、息苦しさなど感じるようになりました。
テストデータ作成がしんどかったです。
土曜日に4時間やってなんとか完成させました。
思ったように全然進まなくて、見積もり3倍の法則は正しいなと実感しました。
助っ人に入ってたユニットの設計者が結構テキトーで(あまりに物量が多すぎて回っていないというのもわかります)、自ユニットの設計者はきちんと仕事してくれていたからこそ私たちは楽できていたのだなと思いました。
体調がいいとついついやりすぎてしまうけど、自分のことを理解していなかったということを体調を崩してから気づきました。
現在お盆休みのため、ゆっくり休みたいと思います。