国際宇宙ステーションネタ(1)-Anne McClain飛行士
これから少しずつ宇宙ステーションネタを独断と偏見でさらっと綴ってみようと思う。
第一弾として、現在宇宙ステーションで働く宇宙飛行士について触れてみようと思う。現在宇宙ステーションで働く飛行士は6名。飛行士の経歴や実施した作業中の写真などはNASAのISSページ掲載されている。
現在搭乗中の飛行士の中で女性は2名。そのうちAnne McClain飛行士が自分の中では超カッコイイ存在。一言でいうと「仕事ができる女」。予定されている1日の作業を想定の倍の速度でサクサクこなしていく。しかも丁寧な仕事ぶりだ。
彼女が搭乗したての時にサポートに入ったことがあり、たまたまイレギュラー事象が発生してしまったことがあった。地上側の自分は心拍数の上昇を感じながら必要な手順を識別。彼女にとって初見となる手順を見ながら機器の操作をお願いすることになったが、驚くべきスピードで操作をマスターした。イレギュラーが発生したにも関わらずその日のタスクは前倒しで完了。
地上:「今日はありがとう。助かったよ」
Anne氏:「今日この機器を使うの初めてだったから良いトレーニングになったわ」歯がキラーン☆(←勝手な想像)
Anne先輩かっけー!となってからファンになってしまった。
しかも名前がMcClainだぜ。「ダイハード」だぜ。
その後も変わらず驚異的なスピードで仕事をこなしていく。夜勤だと思って担当管制官が夕飯もってきても、食べる前に作業が終わるという話もちらほら。
どこまで飛行士ネタ披露できるのか不明なので今日はここまで。こんな感じで小ネタを継続して書いていければいいな。
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