のぼりすべり台、すべりのぼり台
こんにちは春名です。
どの公園にもよくある「すべり台」
今日はそれについて書きたいと思います。
すべり台の遊び方
「すべり台」の遊び方って何でしょうか?
当然『すべる』ことです
でもそれだけではありません
すべる部分を『のぼっていく』こともできます
『すべる』だけでなく『のぼる』ことで、基本動作も『すべる』だけでなく『のぼる』を行えます
そして、滑りそうになる自分の体を支えながらのぼるため、『ささえる』や、のぼり方によっては『ひく』動作を行うことにもなります
子どもは勝手にのぼる
公園でみていても、ほっておけば子どもは必ずのぼります
もちろん上からすべって来ている子がいるのにのぼるのは危険です
でもだからこそ社会性も身につくと思います
自分はいつも子どもに「誰か先にすべって来てるときはのぼらないようにしようね」と声をかけます
ただそれはすべるときも同じです。誰かが先にのぼろうとしている場合はのぼってくるのを待つように伝えます
つまり、のほる時もくだる時も周りの子のことを考えて行動できるようになると思います
すべりのぼり台、のぼりすべり台
ここで「すべり台」という名前が良くないな〜と思います
「すべり台」だとどうしても「すべる」ものになってしまうので、大人はのぼるのを止めがちです
なので、「すべりのぼり台」か「のぼりすべり台」とすれば、のぼることを誰も止めなくなると思います
是非「のぼりすべり台」か「すべりのぼり台」と呼びましょう〜! 呼びづらさ最悪 笑
略して「すべり台」か「のぼり台」ですかね
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