楽に歩ける靴の履き方！

2020年6月14日 06:12

こんにちは春名です。

今回は靴の履き方についてです。

靴の履き方は非常に重要です！足に合った良い靴を履いていても履き方がまずいと靴の良さが発揮できません

具体的な履き方

大原則として、ヒモ靴の方がしっかりと靴を締めることができるのでオススメです！

ただ、子どもや、リウマチなどで手指に変形があるような方、股関節などに痛みがあり前にかがむのが難しい方は、マジックテープやチャックの方がヒモ靴より締めれる場合もあります！

チャックのある靴はこちら↓

子どもですと小学校中学年くらいからはヒモ靴をしっかり締めれるようになりたいですね！

そして、ヒモ靴の脱ぎ履きは

靴を脱ぐときはヒモをほどき

靴を履くときにまたヒモを結ぶ

これが絶対です！これをせずに楽に歩ける履き方をするのは難しいです。

ここから具体的な履き方ですが、

履くときはできるだけ靴の先までヒモを緩めてから足を入れます

足を入れたら踵を靴に合わせるために、コンコンと踵を床に2,3回つけます

靴の前の方からヒモを締めていき、締める度に踵を靴に合わせることを行っていきます！

踵を靴に合わせてからヒモを締める

というのが非常に重要です！

この履き方をして歩いてみて下さい！

きっとこれまでより歩きやすくなっています。特に靴ヒモをほどいたり結んだりせず脱ぎ履きしていた方は違いを感じられると思います！

靴を購入するときもこの履き方をして、”履き心地”を確認するようにして下さいね！

靴の履き方は動画でも説明していますので見て下さい！↓

理学療法士として運動器の病院に10年以上勤務（認定理学療法士（運動器））しており、

足に痛みのある方が適切な靴を履くことにより痛みを軽減し、ガーデニングや登山、海外旅行など、”やりたい”を実現し、人生の充実感を出す活動を行っています

また、保育園や学校現場などで子どもの健康的な成長の手助けを足と靴から行っています

地域の公民館でも足のサイズ測定、具体的な靴のアドバイス、靴の履き方の説明を行っています、

具体的には、フットゲージという器具を用いて足サイズ測定を行い、適切な靴のアドバイスを行います

測定方法はこちら↓

合う靴がないと悩んでいる方
子どもの靴がこれで本当に良いのか不安がある親御さん
保育園や学校関係、子どものスポーツチーム関係の方

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足サイズ測定や具体的な靴の相談、靴の履き方のアドバイスを行っています

現在は無料で行っています（交通費はお願いしています）
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