紐靴のジュニアシューズ①
こんにちは春名です。
今回はジュニアシューズでバンドではなく紐の靴の紹介です。
ジュニアシューズはどうしてもバンドのものが多くなります。紐をしっかり結べない子であればバンドの方が足と靴をしっかり固定できるかもしれません。しかし、紐が結べればやはり紐靴の方がオススメです!
小学3,4年生になれば紐結びを練習して、紐靴を履きたいです!
という訳で、紐靴のジュニアシューズの中で理学療法士の観点から機能が高い靴、かかと部分(ヒールカウンター)のかたさや、足底部分(シャンク)のかたさがある靴を紹介します!
asicsのLAZERBEAM
asicsのLAZERBEAMです。様々な種類があって、バンドタイプのものもありますが、紐靴のものもあります。
サイズは20㎝からのものも多いですが、19㎝からあるものもあります。
値段は4,290円のものがほとんどです。
問題としては、最新のモデルは徐々に足底部分(シャンク)のかたさが低下してきてしまっているようです。
ただ自分が最近スポーツ店でチェックしたものはシャンクもしっかりしてました!ここら辺は店によって変わるのかもしれません。ですので実際に確認して購入することをオススメします!
それでもかかと部分(ヒールカウンター)のかたさはあるので、グニャグニャの靴を履くよりはLAZERBEAMの方が良いと思います!
色が豊富なのも良い点です。男の子でも女の子でも気に入る色が見つかるのではないかと思います!
最後に自己紹介
理学療法士として運動器の病院に10年以上勤務(認定理学療法士(運動器))しており、
足に痛みのある方が適切な靴を履くことにより痛みを軽減し、ガーデニングや登山、海外旅行など、”やりたい”を実現し、人生の充実感を出す活動を行っています
また、保育園や学校現場などで子どもの健康的な成長の手助けを足と靴から行っています
地域の公民館でも足のサイズ測定、具体的な靴のアドバイス、靴の履き方の説明を行っています。
ホームページに詳細とともに、『靴選びのときに知っておきたい10のポイント』無料PDFをプレゼントしています!
是非ホームページ覗いてください!
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