京津畑日記 第26週 12月29日〜2024年1月4日
明けましておめでとうございます。
岩手県移住初のお正月を過ごしました。皆様のお力をお借りし、お陰様で無事に新しい借り家でした。
激しく動く辰年。振り落とされないように自伐型林業を極めていきます。
本年もどうぞよろすくお願いいたすます。
12月29日(金曜日) 事務作業
ユンボリースの請求書作成、経理事務作業、NOTEの作成。
12月30日(土曜日) お休み
12月31日(日曜日) 神社の雪かき、ユンボ練習
午前中、集落の子供会がカウントダウンを行うために、神社の雪かきに参加しました。ところが、会長曰く
「60年、雪が無い事とは無かった」
竹箒などで周辺を祓い清めて終わりました。
帰り道は冬になり見通しが効く集落の山を少し歩きました。
思っていた以上に昔の林道が現れ、自伐型林業の道を作る必要があるのか?など考えていました。
午後はユンボの練習。
練習から帰宅中に珍しく灯る提灯を発見。
初めて参りました。
夜は、子供会(と言っても京津畑集落は小学生が2人だけ。中学高校生が数人参加。)のカウントダウン。帰省した孫たちが合流して爆竹を鳴らし、賑やかに新年を迎える。
2024年1月1日(元日) おやすみ
本年も地域を起こせるように参ります。
1月2日(火曜日) 集落の神社、事務作業
集落にある神社に参拝。不思議な空間が広がっていました。
帰宅後、経費の会計や日報作り。
1月3日(水曜日)
昨年末、まとめきれなかった不燃ごみを集める。まだまだありますが、10袋以上と数を決めて作業する。
片付けの間に現れた蛾。ヨーロッパの聖堂のようでした。
キラキラプラチナのみたい。
昼食の時、妻が恐ろしいことを言いました。
「天井のシミ、広がってない?」
思い当たるのは柱の下が染みていた状態。以前撮った写真と比べると
広がってはいないようですが、春先まで雨水雪などに注意が必要です。
住みながら天井を開けるのは、難易度が高いかなと思いました。雪の間に屋根下、外側のめくれを覗き込んでみます。
1月4日(木曜日) ユンボ取扱説明
ユンボの練習が初めての方に、取扱説明を伝授させてもらいました。
午後からは事務作業。
今週も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。さて来週からは、家が落ち着くように引越しの片付け、薪の運び出し、ユンボ練習などです。どうぞお楽しみに!
妻も同じく一関市地域おこし協力隊員です。ご興味があればこちらのnoteもぜひご覧ください。小さな女が小さな林業をするまでの経過観察ができます。
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