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【液体歯磨と洗口液】ていねいに書く雑文~259~20230301

【液体歯磨と洗口液】
我が家の気休め健康法の1つとして、マウスウォッシュがあります。うん、入れ歯にならないまま死んでしまおうと思ってるわたしとしてはお口の健康はとっても大事。

まぁ、自宅で働くようになってめんどくさくなって歯磨きは夜に1回しかしてないので、マウスウォッシュぐらいしようかねというものぐさなアレなんですけど。

そんで、マウスウォッシュについていつも謎だったことがあります。あ、ここでのマウスウォッシュってのはモンダミンとかリステリンとかのやつです。

マウスウォッシュには液体歯磨と洗口液って2種類があることに気づきました。パッケージに書いていますので見てみてください。

まぁ、パッケージの成分とかうたい文句とか見る限り、大した違いはなさそう。でも「どっちがええんや?」って気になるじゃないですか。

名前のインパクトとして「液体歯磨」の方が強そうですよね。なんか歯磨きの代わりになりそう感があります。洗口液は、なんというか、口臭対策的な?ちょっと弱そう。

軽く調べても「用途によって使い分けよう」なんて書いてあるだけで「結論どっちなんよ」ってのが分からず、いろいろと歯医者さんがやってるYouTubeとかも見て調べました。

するとどうやら「液体歯磨」ってのは「液体バージョンの歯磨き粉」のようでして。液体だから粉じゃないんですけど、要はそれを口に含んだ状態でブラッシングを行うものらしいんです。歯磨き粉として使うものとでもいいましょうか。

となると、液体歯磨でお口クチュクチュしても、いつもの歯磨き粉を口に入れて、さらに水を含んでクチュクチュするのと同じようなもんてことになります。

わたしは「虫歯対策になるうがい」とか「なんならブラッシングの代わりに」マウスウォッシュを使いたいのですから、液体歯磨はここで対象外になります。

洗口液はその名の通り、口を洗うものってことで、こっちがわたし向きの商品ですね。その中でよさげで成分が入っているものを選ぶと。

パッと見成分とかは同じで、どこで線引きがされているのかは分かりませんが、そういうことみたいです。

知らんかったでしょ?

ちなみに、ブラッシングのあとの仕上げとしてマウスウォッシュをするのはNGらしいです。せっかくの歯磨きで再石灰化を促進したりフッ素コーティングしたりとかしてるのに、そういうのがはがれちゃうみたいですよ。

そういや、うがいするときの水の量もなるべく少なく(おちょこ1杯ぐらい)とかってテレビで見ましたし、ためしてガッテンではNOうがいを推奨していたような気もします。

ご参考まで。

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