第六十九代京都大学応援団幹部紹介
12/8(日)に幹部交代式が執り行われ、第六十九代京都大学応援団が始動いたしました。
第六十九代京都大学応援団では、「道」を活動理念として掲げ、一年間活動してまいります。
一、第六十九代京都大学応援団幹部の紹介
団長、団旗指揮、リーダー部長、並びに渉外責任者 小池直虎
副団長、演舞演奏責任者、ブラスバンド部長、並びに文書責任者 吉田桃華
主務、チアリーダー部長、並びに財務責任者 深野美歩
競技応援責任者、渉内責任者、並びに広報活動責任者 大河内日向子
二、活動理念
「道」
我々応援団は、応援を主導し、その場にいる全ての人の応援する気持ちを束ねる存在であるからこそ、皆にとっての応援の"道標"となるべきであり、そのために、客観的にも主観的にも「より良い応援」というものを常に追求していく必要があります。
また、"より"良い応援という際限のない究極な答えを体現しようとするからこそ、その答えに辿り着こうとする過程が、かけがえのない「道」となり、その道中で経験したことや学んだことの全てが、団員を応援団員としてだけでなく、人として成長する糧になると確信しています。
三、新幹部からのコメント
第六十九代京都大学応援団におきまして団長を務めます、小池直虎です。
団長として迎えるこの一年は、4年間の集大成の年となります。悔いの残らないよう全てのことに全力で取り組むとともに、京都大学応援団の顔として恥じない立ち居振る舞いを心掛けてまいります。
ただ、集大成の一年といっても、これは個人的な視点から見た場合であり、京都大学応援団という一組織の視点から見れば、この一年は長い歴史の中の単なる一年に過ぎません。
諸先輩方が築き上げてこられた京都大学応援団の素晴らしい文化・伝統を受け継ぎ、そして後世に繋いでいく、これが我々の最大の使命であります。その中で、第六十九代の色を出していけたらと思います。
どうぞ一年よろしくお願いいたします。
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第六十九代京都大学応援団にて副団長を務めます、吉田桃華です。歴代の先輩方が築き上げてくださったこの伝統ある団体を、さらに良いものへと発展させるべく、全力で努めてまいります。
この応援団は、どれだけ多くの人数が集まっていても、団員一人ひとりが別の方向を向いていては、その力を十分に発揮することはできません。このことは、私がこれまでの三年間で最も深く実感したことの一つです。
私は副団長として、団員全員が同じ目標に向かい、一丸となって歩みを進められるよう、全力でサポートして参ります。ともに歩む仲間たちと心をひとつにし、この応援団をさらに輝かせていきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。
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第六十九代京都大学応援団におきまして主務を務めます、深野美歩です。応援団の活動を支えてくださる方々との繋がりを大切にし、団員がのびのびと活動できるように支えてまりいます。
また、主務に限らず、担う役職すべてが私にとって2年目になります。従来の方法を大切にしつつも、それに囚われずに新しいことに挑戦し、進化し続ける応援団を作っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
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第六十九代京都大学応援団におきまして競技応援責任者を務めます、大河内日向子です。
これまで競技応援活動や渉内の方との関わりを通して私が享受してきた感動、楽しさ、成長を他の全ての団員に不自由なく感じて貰えるよう環境整備に努めてまいります。また、自身の楽しさばかりを追い求める応援に終始せず、応援対象の方に力を与えられる"より良い応援"をするための試行錯誤を重ねていく所存です。未熟な点もあるかとは思いますが、1年間どうぞよろしくお願いいたします。
以上、四名の幹部のもと、団員一同より一層の努力を重ねて参りますので、引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。