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輪ゴムに恋する5秒前(WK5)

Wow wow wow さあ輪ゴムになって踊ろう〜♪
Lalalalala〜la lalalalalala〜♪

というわけで、皆さま一緒に輪ゴムになりましょう!!
なんて意味の分からないオープニングを繰り広げましたが、いかがでしたでしょうか。

今朝、テーブルにおいてある輪ゴムをですね、じーっとみていたんですよ。
じーっと、じーーーーーっと。
そうしたら、なんで輪ゴムって輪っか状なんだろう…どうやって作ってるんだろう…と気になって仕方がなくなってしまったんです!
体がかゆいよ、Oh my gosh !
そんなこと気にしている暇なんてないのに…。

でもまだ時間あるし…
気になるので、まずは辞書で引いてみます。
【輪ゴム】輪の形にした細い紐(ひも)状のゴム。

…そんなの見れば分かるわ!!
まんまじゃないか!
あたしゃ、そこが知りたいんじゃないのよ。


残念ながら、辞書では新情報が得られず…。
よーく調べてみると、輪ゴムは伸縮性はもちろんのこと、実は沢山サイズがあったり天然素材でできていたりと、意外にもふむふむ話がありました!
ふむふむ〜。

面白かったのは、輪ゴムの作り方!
①樹液(天然のゴム)を採取して、ブロック状に固める。

②①でブロック状にした樹液を機械で素練りした後に硫黄や薬品を混ぜて、機械でゴムに混ざったゴミを取る。

③(恐らく)ところてんみたいな感じでウニョウニョ押し出して、ゴムの材料を筒状(円柱状態)にする。

④(恐らく)③で作った筒ゴムにパイプを通して中心を押し出す。(まるでちくわのような形に!)

⑤④を熱する+加熱して化学反応を起こす。

次が重要なのだ!!
⑥パイプからゴムを外して輪切りにする!!(ちくわ型になったゴムを輪切りにするのよ。


すると…チャンちゃちゃらららん〜ちゃらラ〜チャンちゃん♪ アフターの姿です!
なんてことでしょう!
普段よく見かける、あの輪ゴム’sになったではありませんか?!

おっと?ここでアナウンスだ〜!
ピンポンパンポーン。
〈ただいまご案内致しました輪ゴムの作り方は、あくまでもおしぼり調べですので、詳しい作り方はご自身でご確認くださいますようお願い致します。


というわけで、本日のキニナル!情報に終止符を打ったところで、執筆も終了〜。
なんだか、ちびっ子時代の調べ学習が懐かしくなりました。
やはり気になったことを調べるのは楽しいですね。
こういうもの!と思いこむのは、横着した大人のやることかな。
大人でも好奇心旺盛な人は話が面白いですからね。
私は好奇心抑えめな人となかなかそりが合わないので、反りすぎて常にブリッジしながら歩いてます

という冗談はさておき、本日は頑張って反りを抑えて直立二足歩行で歩こうと思います。
ではまたお会いしましょう。


おしぼり


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