パラパラ漫画
皆さま、こんにちは。
パラパラという擬音語を聞いて、何を思い浮かべますか?
雨がパラパラ降ってきた。
本をパラパラめくる。
パラパラ炒飯。
パラパラ(爆発的人気を博したダンス)
最後のパラパラはオノマトペではないですね(笑)
ですが、パラパラが付くと、集団ではあるけれどその中でキチンと個が存在している感じがします!
では本日は、パラパラ専門家として評論します!!
というわけでね、パラパラ専門家デビュー!!
拍手。
さあ、早速パラパラ講義始めますよ〜。
私はね、パラパラと聞くとパラパラ漫画が思い浮かびます。
昔は教科書の角っこを使って、よく描いてましたね。
パラパラめくっていたのに、途中でバサっと一気にめくれてしまって再パラパラするアレですね。
それでね、思ったんですよ。
パラパラから丸(゜)、つまるところの半濁点を取ってしまったらどうなるんだ!と。
それでは行ってみよう!
今回はハ行で考えますよ〜。
まずは「ハ」
ハラハラ漫画。
スリル満点なのかしら…。
ヒラヒラ漫画。
今にも飛んでいきそう!!
フラフラ漫画。
もう〜、お酒飲み過ぎだよ〜。
ヘラヘラ漫画。
ちょっと笑ってないでシャキッとしなさい!
ホラホラ漫画。
分かったって!見せびらかさないでよ〜。
や、やっぱり、半濁点(゜)必要じゃない…?
おっとー!ピッチャー投げたー!?
ストライーク!!
ハの半濁点の位置にボールを投げるなんて、やるわねあの子…。
ハがパになったわ!
さて、何事もしっくりくる擬音語アリ!ということでね。
自分にピッタリなオノマトペを見つけたいものですね!
ではまた。
おしぼり