【希望と不安が入り交じる】第1節 vs 柏レイソル@三協フロンティア
サッカー未経験が解説する初心者でも分かりやすい記事作りを目指してます。
是非フォローいただければ幸いですし、いいねお待ちしております。
自己紹介
今回始めてnoteに投稿をする事にしました。
簡単な自己紹介をさせて下さい。
京都出身で現在は東京のベンチャー企業で企画職兼データアナリストとして働いています。
大学卒業後に上京し、京都出身である事を誇れるコンテンツが無いかなと探していた時に、京都サンガが12年ぶりにJ1復帰する事が決まり、これは地元を盛り上げる為にも応援せねば!と思いファンになりました。
昔からサッカー観戦は趣味でよく西京極陸上競技場(現在のたけびしスタジアム京都)に家族で観戦に行っていました。
妻は東京出身なので、サンガファンになってほしくてJリーグチケットプレゼント企画でFC東京vs京都in国立競技場を一緒に観戦に行き無事ファンになってくれて、夫婦唯一の共通の趣味になり、家にはグッズで溢れています。
このnoteではデータを用いながら京都サンガを中心に試合考察、振り返り、移籍情報を発信出来ればと思っています。
発信目的
今年のサンガのスローガンである「史上最強のチーム」にする為に、一ファンとして応援をしていきます。
アジェンダについては、購読いただく方の反応を見ながら少しずつ変えていこうと思っているので、希望あればお気軽にご連絡下さい。
振り返り
・フォーメーション
サンガは、昨年から採用している4-3-3を踏襲する形でスタート。
但し、柏に対しては昨年アウェイで1-1のドロー、ホームで1-0の敗戦と勝つまでには至らないという点からも、相性が良くない事もあり、個人的は4-4-2や4-2-3-1で柏のストロングポイントであるマテウス・サヴィオと細谷真大を抑えに行ってくれるのを期待してました。
注目は左サイドバック鈴木冬一、WG豊川雄太のコンビネーション。どうしても右サイドからの攻撃が主になってしまいがちなので、今年はサイド攻撃のバリエーションを増やして得点力UPを狙いたい所。
レイソルに関しても想定通りの4-2-3-1。
昨年は最終盤まで残留争いをしていましたが、昨年のウィークポイントであった得点力をどの様に補うのか?今冬の移籍市場でも京都で燻っていた木下康介の補強をした程度でやはり今年も細谷、サヴィオに頼るのか。どちらにしても得点がそう見込めないロースコアな展開になると想定していました。
・試合総括
摂氏3度∧雨が降りしきるコンディションの中でスタートしたので、お互いロングボールを中心に裏を狙う形が多かったです。
実際、現地で観戦していても凍えるような寒さで雨でボールが伸びる∧足元の感覚も無くなる状態だったので、高さとフィジカルに分があるサンガとしては悪くない展開でした。
オフサイドになったものの豊川の抜け出しは素晴らしく、前半中盤まではサンガペースだったのかなと。
但し、レイソルはやはりマテウス・サヴィオが攻撃の起点となっており、両サイドバック(鈴木、福田)がとても苦戦していた印象でした。
特に前半ラストプレーとなったゴール前でのおしゃれな抜け出しに関しては、見ていたサポーターでも騙されるくらい悪コンディションの中でもサヴィオのプレーは脅威になっていました。
後半開始からロングボールの繋ぎ役として高嶺や細谷も1列下りてきてプレーするなど、バリエーションを増やしてきたレイソルに対して、適応出来ずに失点。
ロスタイムに安齋のプロ初ゴールで辛うじて引き分けに持ち込めたものの、前半のペースを維持して勝ち点3を取って欲しかった所でした。
・試合データ
・ポイントになったシーン
45+1分 マテウス・サヴィオから細谷の決定機
72分 マテウス・サヴィオ超絶ループでの得点
・今後の向けてすべき修正点
相手チームに核となるプレイヤーがいた時に、どう封じるか。
フィジカルに長ける選手の場合はサンガは強いですが、足元の技術が高いテクニック∧スピード系には滅法弱い印象。(福岡の紺野など)
決定機のバリエーションをどう増やすか。
セットプレー、クロスだけではなく、崩す部分のパターンをもう少し増やしたい所。
・個人的な意見
いい加減4-3-3に拘るのはやめませんか?
金子の縦パスが明らかに狙われていたので各チーム対策してきてるのかな
鈴木冬一を一列前で使っても面白そう
マルコ・テューリオ期待出来る。原CFでWG使っても当たりそう。
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