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おわりが見えないのって厳しいよねって話。 おわりが見えないのって生きづらいよねって話。



どうも、檸檬です。お久しぶりです。
コロナでなんだかいろいろ大変なことになっていますね。一気に世界が変わっちゃて。
このゼミもオンライン開講ですって。なかなか人を大学に呼んでっていうのも難しいですし、仕方のない事なんですがね。
ちょっと宣伝。今期の初回は10/4,(日)、14:00からです。
https://forms.gle/nzV9ZkbGuqLRH76u6 ←これ参加フォーム。
障害に限らない「生きづらさ」について語り合う回です。語り合うといっても気軽に参加していただけるようなものですので、ぜひどうぞ。
参加フォーム提出の〆切が10/4,(日)の12:00です。まあ一応の期限ですね。Zoomのリンクをメールで送るための時間をとってあるだけです。ギリギリまでどうぞ。大学生以外も大歓迎です。機械操作は運営もサポートします。ぜひお気軽に。

いやあ、まさかこんなにコロナも長く続くとは。流行始めの今年2月とかの時には思ってなかったような気がします。
なんというか、今頃にはもうコロナは終息しているでしょ、と思っていたわけではないんですが、今の時点でいつ頃には終わってるでしょって言えないような感じになっているのが想定外というか。
大学生が一番不憫な感じになっているというわけでは決してないんでしょうが、それなりに不憫な感じで生活しているようには思います。
この秋学期? 後期? も始まりますね。僕はなんとなくで時間割を組んでみてからわかったんですが、家を一歩も出る必要のないオンライン講義勢揃いの感じになりました。前期と状況は何も変わりませんでしたね。
この夏休みは京都にずっといたわけではなく、実家の方に長々と帰ってました。大学生の夏休みって長いもんで、ひと月以上は実家に結局いましたね。両親や妹と休みが重なる日は出かけたりもしましたが、毎日がそういうわけでもなくで。
両親は仕事に行ってますし、妹も学校は何とか始まったみたいだし。留学は中止だ修学旅行は延期だ場所変更だって大変そうでしたけど。
実家に帰った目的は普通車の免許を取ることでした。短期のプログラムで3週間ほど。だいたい毎日教習所に通いましたね。なんか久々でした。そういうの。
時期も時期なもんで大学生がたくさんいましたね。小中高の知り合いとかも見かけました。久しぶりでした。
教室で映像を見て、教官の話を聞いて。教習車に乗って教習所と路上とをぐるぐる走って。特にコロナの影響はあったのかなかったのか。無事に。
まあ教習所も何か月か閉鎖はしたらしかったですけどね。教官から聞きました。
アルコールかな、車内の手で触れるようなところは、って消毒してました。飛沫防止の透明のカーテンですかね、手作りだったのを新調したりしてました。
テレビとか見ててもよく映ってますね、透明のカーテン。バイト先のスーパーにも4月末ぐらいには付けられました。あれをアルコールで消毒して布で拭くときはなんだか微妙な気持ちになりますね、はい。

実はこの文章はですね、初回のゼミ、「生きづらさ」について語り合うのに際して、僕なりに生きづらさについて考えてみたものなんですよね。そんなテーマで考え始めたんです。タイトルはそこからちょっと変わっちゃいましたが。

コロナの世界、と言ってしまってももう問題もないでしょう。なんだか生きづらいというか、生きやすくなくて。
それこそ本当に生活に直結するようなダメージもあるんでしょう。職に関わるとか病気に関わるとか。比較したら僕のは易しいのかもしれない。
大学生の現状、みたいにコロナ禍の今の大学生を特集したニュースのひとコーナーを前に見ました。確かにそんなこともあったりなかったり、そんな内容で。
講義のこと、実習のこと、実験、研究、サークル、バイト、生活の諸々。ほかの大学のことですから、当てはまったり、そうでもなかったりも。
僕個人のことをちょっと言うならば、なんていうんでしょう、もうコロナ以前の大学の感覚を忘れちゃったんですよね。遠くて帰ってこない過去の話。

大学生ってまあ、社会のはざまの過渡期みたいな感じで。これがずっと続くことはなくて、数年で終わる。そしたらまた何かになるわけで。
その何かが見えない、先が見通せないのってじわじわキツイなって、なんかやだなって、自分が何かを頑張ろうとするときに、なんか頑張りきれなくなるなって、そんな気分になったんです。
そこにあるのがコロナでなくても一緒なのかもしれないですけど、自分がただ弱いだけなのかもしれないですけど、こんな感じでじわじわ来るやつで十分こたえるなって感じたもので。
夏休みに実家に帰る前に、テスト前の時だったんですけど、実家にちょっとだけ帰ったんですよね。じわじわ来たのが堪えて、一人がなんか嫌になって。
4人で食べたご飯はなんかおいしかったですね。テスト勉強は全く進まなかったですけど、よく笑えたような気はします。

こういうことが今回の語り合いたい「生きづらさ」であってもいいんじゃないかと僕は思うのですが。僕個人とするならば、皆さんのなんとなくこういう話を聞きたいかなって思いました。話したくないかもしれないですけど。
こんなにコロナの話を猛プッシュしてするわけではないですけどね。ちょっと出てくるぐらいかな、これは僕の一例です。
でも、こんな話もしてもいいような回にはなるのかな、そういうのもOKな雰囲気のゼミだとは、僕は思います。

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