土壌
地域の色んな人たちと混じり合う。これといったテーマがない、なくても来てもいい。そんな緩さがあると多様な人が関われる。
多様な人がいて関係性ができてくると凸凹が活かしやすく「子どもちょっと見ときます」とか「新しい事業一緒にやってみましょう」とか色々起こる。都会と田舎、オフィスと住宅、民間と行政。色んな要素が重なる方がよりカラフルな価値が生まれて面白い。
現代は効率化、細分化されて似た物同士が集まりやすく、分断されて関わること自体が希薄化しているのでなかなかそういう価値が生まれにくい。
まず多様な関係性の土壌がいる。
土の中にたくさんの微生物がいたり根を張ったりするのは目に見えないけど、なんとなくそういう土壌の雰囲気は感じられる。
見えなくても結果には必ず原因がある。
京都祭コインオープンカンパニーイベント@とびら