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【最高】同じクリスチャンの小堀英郎さんのピアノコンサートに行ってきました

本日平成最後の(流行りのフレーズ?)クリスマスイブ、
クリスチャンであり、世界的ピアニストである小堀英郎さんによる、
ピアノコンサートが、京都ベテル教会にて行われました。

至福の2時間でした。
小堀さんについて紹介しますと、大阪出身のピアニストであり、
クリスチャンでもあります。
2時間の間、演奏の間に、ご自身の証をしてくれました。
私自身、演奏にもメッセージにも、とても感動しました。
また、小堀さんは、日本国際飢餓対策機構の親善大使を務めておられるとのこと。”隣人”のために”行動する”クリスチャンとしての姿もとてもかっこよい方です。

以下演奏曲です。
①「Greensleeves」まるで深い深いところに隠れている森へ招かれ、踊らされ、癒されるような演奏でした。
②「White Christmas」”一緒に踊ろうよ、ゆっくりでいいから”という印象が残っています。
小堀さん作曲③「冬の到来」冬が来て、感情は揺れ、体は固くなっていく、そういう冬の厳しさ、切なさを感じました。
小堀さん作曲④「輝き」③とは雰囲気が変わり、まるで春の暖かさを表現されました。”大丈夫だよ”と言ってくれるような。愛のゆるしを感じました。
⑤曲名メモ失敗。小堀さんのお父様はレコードが大好きだったらしく、横で小堀さんが聞いていた、あのショパンの曲でした。
小堀さん作曲⑥「その笑顔のために」この曲、小堀さんがアフリカ・ウガンダに行かれた時、日本国際飢餓対策機構の基金で設立された学校の子供たちが、すごい笑顔で迎えてくれたとのこと。その時感銘を受けて作曲されたそうです。”明日は希望であふれてるんだぜ!”という元気よさをいただきました。
⑦「月の光」私たちの救い主イエスキリストによる解放と明かりを感じられる名曲・名演奏でした。
小堀さん作曲⑧「ルミエール(光、フランス語)」演奏を聴きながら、祈りをささげたいと思えました。
⑨「Introduction」と⑩クリスマスキャロル…最高でした。クリスマスだなぁと思いましたね。
以上、本当に素晴らしい時空でした。幸せでした。同時に、自分を見つめなおせた時間でもありました。

いやぁ、クリスチャンで本当に良かった。自分が好きになる。
同時に自分を見つめなおさなければと思います。
私をこの世に生まらせた、その事実に込められた、神様のメッセージは?
私の使命は?問いただす年末にしたいです。

小堀さん、ありがとうございました。
主催してくださった、京都ベテル教会ありがとうございます。
招待してくたさった、東山教会牧師先生ありがとうございます。

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