【京都検定】第59回京の冬の旅④ 解答
こんばんは。
本日から「第59回京の冬の旅」がスタートしましたね。
事前学習的な意味合いで、昨日まで4回に分けて特別公開される寺院を練習問題を交えて紹介いたしました。
私は、今回公開される寺院の中では、慈照寺弄清亭、天龍寺祥雲閣、東本願寺宮御殿・桜下亭、にぜひ行ってみたいと思っています。
では、本日は解答だけになりますが、お許しください。
解答 第59回京の冬の旅④
東本願寺の正式名称は 【真宗本廟】
徳川家康より寺地を与えられ東本願寺を建立した人物は 【教如】
阿弥陀堂の設計者は、御影堂の棟梁は 【木子棟斎】【伊藤平左衛門】
西本願寺の203畳敷きの対面所は別名で何と呼ばれているか 【鴻の間】
西本願寺対面所下段の間に障壁画として描かれた「松鶴図」の作者は 【渡辺了慶】
現在の東寺を再建した人物は 【徳川家光】
五重塔造営と同じ年に空海が庶民教育や各種学芸の綜合的教育を目的に建立した学校の名は 【綜芸種智院】
荒廃した東寺を後白河法皇の意を得て再興に着手した人物は 【文覚上人】
天下を治めた武将が次々と所持したことで知られる三宝院庭園の中心に据えられている石の名は 【藤戸石】
豊臣秀吉が「醍醐の花見」の際に使用した茶屋を移築したとされる建物は 【純浄観】