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【京都検定学習帖】#19 公式テキスト 寺院(2)
テキスト・発展問題
1.( ):後白河上皇、築地塀
★上記寺院の正式名は
★本尊千手観音坐像の作者は
★浄水に柳の枝を浸してその水を信者の頭上に振りかける秘儀で頭痛に効くといわれる行事は
★上記行事と同日に行われる競技は
2.( ):粟田御所、天台宗三門跡
★上記寺院の本尊は
★華頂殿の東面にある江戸時代の小堀遠州作と伝えられる庭の名は
★小御所の建物近く渡り廊下に面して置かれている豊臣秀吉寄進の手水鉢の名は
★後桜町上皇が仮御所として御使用の際、使っていたご学問所の名は
★寺宝の不動明王二童子像(国宝)は別名で何と呼ばれているか
★江戸時代の公文書体となった御家流の創始者は
3.( ):後白河上皇、昌雲、天台宗三門跡
★上記寺院の本尊は
★豊臣秀吉が千僧供養を行った際の台所として建てられたと伝える桃山時代建築の国宝建造物は
★豊臣秀吉を祀る豊国廟が破却された際、妙法院に移管された品の1つで、秀吉の天下統一を祝し、秀吉が行っていたキリスト教弾圧政策(バテレン追放令)の緩和を求めた内容が記されているものは
4.( ):行基、三寺を合併、天台宗五箇室門跡
★上記寺院の正式名は
★上記寺院は三寺を合併してできたものだが、合併を行った人物は
★後西天皇の皇子( )が入寺して以来、門跡寺院となった。
5.( ):称徳天皇、厄除け観音、火除地蔵菩薩
★平安初期に鴨川の洪水で堂宇が流失したのち、上記寺院を再興した天台の僧は
☆1955年に上記寺院の住職となり寺院の再興をになった仏像彫刻家は
6.( ):泰澄、愛宕山、シャクナゲ
★上記寺院で修行を行ったとされ、時宗の開祖・一遍上人に「我が祖」と敬われた高僧とは
★法然と親鸞が流罪となった際、上記寺院で別離を惜しんだとされる人物は
7.( ):円仁、小倉山、紅葉の馬場
★上記寺院の字名は( )と( )の二体の本尊にちなむ
★応仁・文明の乱で焼失した上記寺院を三條西実隆父子の援助で復興した人物は
☆上記寺院は、皇室の仏事を行う特別に選ばれた4寺院のひとつだが、これらの寺院を総称して何と呼ぶか
☆法然が元久元年(1204)11月7日から9日までの三日間にかけて弟子190名の署名を募り、以後の専修念仏の修行に関する誡飭かいちょくを促したものを何というか
8.( ):小塩山、元正天皇、桂昌院
★上記寺院の山号は
★上記寺院には、明治の神仏分離で愛宕神社に祀られていた( )が遷され祀られている
9.( ):小塩山、在原業平、塩竃の跡
★上記寺院は門徳天皇の后( )の懐妊、安産を祈願して創建された
★上記寺院に安置されている花山法皇が西国観音霊場を再興された時に背負った自作の観音の名は
☆上記寺院の高廊下、茶室、御殿の三方に囲まれた庭を何と呼ぶか
10.( ):花の寺、西行桜
★元亀二年、上記寺院で、聖護院門主道澄法親王、三條西実澄、飛鳥井雅敦、紹巴、昌叱等と共に千句連歌会を行い、その際に記され現在重要文化財となっている「大原野千句連歌懐紙」筆者は
☆西行が出家前に鳥羽上皇に仕えた北面の武士時代の名前は
11.( ):源算、桂昌院
★境内にある樹齢六百年とされる国指定の天然記念物の名は
☆上記天然記念物を歌に詠んだ尼僧・女流歌人は
☆上記天然記念物を命名した人物は
12.( ):大友古麿、木造の釈迦涅槃像
★上記寺院の本尊聖観世音菩薩は( )の説話で知られている
☆毎年1月3日に催される3,000枚の札を本堂から巻き、3枚だけ赤い札が入っており、それを拾った人は1年間幸せに過ごせるという行事とは
13.( ):比叡山、最澄、天台宗総本山
★上記寺院は最澄が比叡山で修行して( )を建立し、自ら彫った薬師如来像を祀ったことから始まる
★最澄、円仁、円珍、それぞれの大師号は
★西塔の常行堂と法華堂を繋ぐ渡り廊下に弁慶が肩を入れて担いだ伝説から、両堂あわせて( )とも言われている。
★本尊の宝前に灯明をかかげて以来最澄のともした灯火は1200年間一度も消えることなく輝き続けているが、これは何と呼ばれているか
★文禄4年(1595年)、当時の園城寺弥勒堂を豊臣秀吉が西塔に移築させた建物とは
★西塔にある織田信長の焼き討ちをまぬがれた唯一の堂といわれる建物は
★第3代天台座主円仁が開いた区域は
☆『往生要集』や『二十五三昧式』が著された恵心僧都源信の住坊の跡にある建物とは
おわりに
天台宗の問題は本日で終わりになります。このあと、真言宗、臨済宗と続きます。それぞれの宗派ごとに特徴があるので、上手に整理しながら覚えていくと良いでしょう。
本noteは皆さんの京都検定合格を応援します!!
一緒に京都検定合格を目指しましょう。
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