ベアリング及び精密機械部品の専門商社 池田産業株式会社(商社)
私たちが普段使っている機械製品は、様々な部品が使われています。
京都市伏見区に支社を構える池田産業株式会社(以下、池田産業)は、機械機器には欠かせないベアリング及び精密機械部品を取り扱う専門商社です。
現在、2022年度大学等卒業予定者および中途採用として営業職を募集されています。
まず営業部の係長を務める松井さんにお話を聞きました。
松井さんは元々機械分野に興味があったわけではなく、営業職種でお仕事を探していたところ、当時の面接担当の方の人柄に惹かれて入社を決められたそう。
(営業部係長の松井さん。笑顔が素敵ですね)
営業職と聞くと、入社後すぐに外回りに行くというイメージがあるかもしれませんが、池田産業では入社後はまず内勤業務から始めます。営業として外に出向く準備として、仕事の流れをはじめ、基本的な商品の知識、事務処理等を経験した後、先輩との同行から営業職として第一歩を歩みはじめます。
精密機器の部品となると、新卒の方にはなかなか馴染みのないものですよね。どいうものがあるのか、どういうところで使われるのか内勤のうちに覚えることができるので、機械部品についての知識がなくても大丈夫です。
BtoBのルートセールスが中心となるので、内容の決まった受注もありますが、お客様がどのようなものをご要望されているかを聞きだし、どの様な形を提案できるかを考え、そしてお客様に貢献する。メーカーに近い営業スタイルの側面もあります。
多数の商品が揃っているいるところが商社である強みでもあります。またそれぞれの商品について、深く知るために、メーカーの講習も積極的に行われているそうです。
多数の商品を揃える商社でありつつ、より深い知識でお客様にご提案していくことができるところが、池田産業の魅力なのだと感じました。
(本社のカフェリニューアルされ、社員の方々の憩いの場になっています)
また、「京都は半導体に関わる企業が多く大手からベンチャーまで様々な規模のお仕事にチャレンジできる環境です」と京都で働くことへの魅力を語ってくださりました。
お客様は池田産業の創立当時からお付き合いされている方が多いそうですが、新規のお客様の中にはベンチャーでこれから伸びていくであろう企業もあるそう。そういったビジネスのお手伝いができるところも京都でBtoBのお仕事をする魅力ですね。
営業部の雰囲気について「わからないことがあれば気軽に聞きやすい環境」とお答えいただきました。
今後入社される方についても「仕事の知識は後からついてくるのでどんどん質問してくれる、元気の良い方」がいいそう。池田産業に入社される9割強の方が文系の大学出身のため、学部なども気にしなくて大丈夫です。採用担当の土井さん曰く「ダイヤの原石のような方を探している」のだとか。
続いて、営業管理事務を担当されている今堀さんにお話を聞きました。
就職活動の際、奈良のご実家から通えることを条件にお仕事を探していたそう。
面談の際、知識がなくてもバックアップしていただけるところに魅力を感じ、入社を決められました。
入社直後は営業企画部に配属され、はじめは機械部品の知識がなかったものの、入社から3年経つ現在では事務のお仕事と並行して企画のお仕事をされるほど。(現在、企画職の募集はありません)
営業管理部のお仕事としては、見積もり、受発注処理や在庫手配などを行われています。直接お客様とお会いすることはないものの、受注の連絡などで感謝の言葉をいただくとお仕事のやりがいにつながっているそう。
(京滋事務所)
年齢層の広い職場ですが(10代から60代までいらっしゃるそう)コミュニケーションが取りやすく、質問などしやすい雰囲気だとおっしゃっていました。松井さんと今堀さんは別のお時間にインタビューしたのですが、同じようにお答えいただいたので社内の雰囲気が伝わってくるようでした。
今後入ってくる方も、コミュニケーションが取りやすい、明るく元気な方が良いそうです。
産業機器には欠かせないベアリング及び精密機械部品を取り扱う専門商社で、一緒に働きませんか?
池田産業株式会社では、現在営業職と事務職で新卒を募集されています。
興味のある方はこちらのフォームよりお問い合わせください。
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