求人募集中!お客様の理想のお部屋をつくるお手伝いを。 株式会社インテリアホソイ(インテリア・内装工事)
家や店舗の空間で、大きな比重を占めているのが「カーテン・壁紙・床材」この3つです。
使用面積が大きく、毎日目に触れ、部屋の印象を大きく変えるからこそ、こだわって選びたいですよね。
株式会社インテリアホソイ(以下、inxKYOTO(インクスキョウト))は、オーダーカーテンと、そのメンテナンスを中心に内装工事からインテリアの企画提案までを一貫して行う会社です。
2020年の8月に50周年を迎え、inxKYOTOというブランドで展開されるようになりました。
今回はそんなinxKYOTOのインテリア企画室で働く2名の方にお話を伺いました。
大学時代、生活科学部にて住文化などを学び、インテリアに興味をもったという吉野さんと、芸術系の大学にて日本画を学ぶ中で空間づくりに興味をもったという神谷さん。
インテリア企画室では工事部と協働しながらお客様の理想の空間を提案するため、Dpackという提案型のパッケージを提供されています。
「お施主さまのお顔が見えるからこそ、お客様の気持ちを汲み取り提案することを心がけています」と吉野さん。
決して安い金額の工事ではなく、また仕上がりによってはお客様の生活空間やお店のイメージを左右することにもなるため、提案の際は完成を見るまでずっと不安なのだそう。お客様の想像を超える仕上がりになった時、そしてそのお仕事が内装工事部や外部の職人さんとの連携だった時にはこのお仕事のやりがいを実感されるそうです。
神谷さんも吉野さんと同じくお客様とじっくりお話をし、提案することを大切にされているそう。また、数ある商材について学び、常に頭に入れておくことも大切なのだとか。
だからこそ、お客様がイメージしているものをうまく引き出せ、納品できたときはやりがいにつながっているそうです。神谷さんの説明を聞き「提案された内容を取り入れてよかった!」とお客様に言っていただけた時は嬉しかったですと語ってくださりました。
inxKYOTOでは、提案から施工まで行っているため、提案したものがどのように形になりお客様の元へ届けられるのか現場で学ぶことができます。デザインの提案だけでなく、そういった現場へ出ていくことや、職人さんたちとのやりとりも必要になります。
施工まで様々なハプニングがつきものだとも教えてくださりました。そんな中でクオリティーを守りつつ納期を守ることなど、マニュアルがない中でお仕事を進めていく必要があるので、対応力が必要になってくるそう。「その分自分らしく働けます」と神谷さん。
現場を見ながら日々勉強!という印象を受けました。
吉野さん・神谷さんはお二人とも大学進学を機に京都に移住されます。
個人経営の素敵なカフェや美術館も多く、そういった場所をめぐることも楽しく住みやすさを感じたため、他府県での就職ではなく京都でお仕事を探されました。またお仕事柄様々なお客様と接する機会の多いお二人。「住んでいらっしゃる方が京都という街を好きなこと。そんな風に思われる街で空間づくりのお仕事ができることは、京都で働く魅力のひとつだなと感じています」と吉野さん。神谷さんもお客様とのやりとりで、京都の方々が街並みや歴史を大切にしていらっしゃるのだなと感じることが多々あるそう。
そんな京都で、街をつくる要素のひとつである住宅や店舗の内装を一緒に考え、つくっていきませんか?
インテリア企画室では、お客様の理想を形作ることはもちろん、職人の方との連携が必要になります。様々な年代の方と接することになるため、お客様、一緒に働く方、それぞれとのコミュニケーションを大切にしていける方なら、インテリアの知識は無くても大丈夫。入社後に現場を回りながら覚えていくことができます。
インテリアに興味があり、探究心や成長意欲の強い方に向いているのではないでしょうか。
今回インタビューを行なった、インテリア企画室のほかにも内装工事の職人や営業も募集されています。
この求人が気になった方は、ぜひこちらのフォームからお問い合わせを!
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