端午の節句のデザートどすえ。
お久しぶりどす。はんなりもりこどす。
ゴールデンウイーク、いかがお過ごしにならはりましたか?
5/5は端午の節句どした。
もりこは休みをもらいまして、藤森神社の掛馬神事を見てきました。
白と茶色のお馬はんが、とてもかっこよかったどす。
そしてその日は、当ケアフルヴィレッジ伏見しみずの郷にも藤森神社の神輿がやってきましたんどす。
コロナ禍を経て、4年ぶりの迫力ある神輿と掛け声に、皆さん拍手喝采で盛り上がっていらしたと聞きました。
さてさて。
お外は賑やかな中、院内では端午の節句にデザートを・・・
端午の節句のデザートと言えば ”柏餅”や”ちまき” ですわなあ。
でも当院では脳卒中後の嚥下が困難な患者さんもいらっしゃいますので
お餅やと皆さんで楽しんでもらえへん・・・(´-`).。oO
そこで
「奈良時代から端午の日は菖蒲湯に入ったり、菖蒲を軒先につるして無病息災を願っていた」という風習にちなんでこんなデザートを作ってみたんどす。
あ、ちょっと分かりにくいどすか?(;^_^A
真ん中の濃ゆい色の部分が菖蒲の形を模ってますねん。
この部分を模したデザートどす…
ちょっと見えづらいどすが、愛情はたっぷり♪
栗とあんこのさっぱりつるりん水羊羹どすえ ♪(´ε` )。
来年はもう少し工夫してみますさかいお楽しみにしておくれやす(;^ω^)
ほな、さいなら(^▽^)/
byもりこ