もうすぐパタゴニアです【京都移民日記•パタゴニア外伝】
パタゴニアといってもアウトドアショップとかブランドのアレではありません。
あそこの創始者が感銘を受けた場所、南米のパタゴニアです。
12/22に関西交際空港を出ます、多分。今は12/16ですが、酔っ払って近所のファミレスにいるので本当に行けるかどうかはわかりません。
買ったばかりのアメリカンツーリスターのサーモンピンクのバカでかスーツケース。
荷物を入れたり出したり入れたり出したり、重さを測って、また入れたり出したりして毎日が過ぎていきます。
100均で考えられない量の買い物をし、考えられない量の無駄遣いをしています(容量が合わなかったシャンプー入れとか……)。
パッキングは苦手な方ではないのですが、パタゴニアが春から冬まで全ての季節がある場所と言われていて、つまり暑かったり寒かったり、服をTシャツからダウンジャケットまで準備しなければならないことで荷物が多いのですよ。
かつ、トレッキングをする予定なので、登山靴や雨具など一通り準備したため重さも容量もすでにパンパンです。薬とかもあるし(※この件は後述したい)。
基本的にはエルカラファテからウシュアイアのパタゴニアから南極に近いエリア、世界の果てと呼ばれるようなところに行きます。エルカラファテ周辺は基本的には「北海道の夏のような気候」とどこかのYouTuberが言ってました。南半球なので季節は夏ですが、ウシュアイアは雪です。雪?
帰りにブエノスアイレスに飛行機のスケジュールの予定でちょっと寄るのですが、暑いそうです。29度とか。
どないせいっちゅうねん。
だからTシャツ、サマーニット、長袖シャツ、ニット、インナーダウン、ウインドブレーカー、ダウンジャケット、フリース(山用の本格的なやつ)にニット帽とかネックウォーマーとか、最後の手段ホッカイロとかいろいろ揃えていくつもり。
「ずっとnote書いてなかったし、なんかやっぱり京都のこと書いた方がいい感じがするし、どうしよう……」
とか思ってたけど、今私の頭の中はパタゴニアでいっぱいで、他のことは書けそうにない。
需要がなくたって書くんだよ!
※薬の話。めまいの薬が液体のものがあるため、いま耳鼻科の先生に液体を飛行機内に持ち込むために診断書を書いてもらっている。乗り物に乗ることが好きなのに、乗るとめまいがするというジレンマ。
トラベルミンその他で飛行機(9時間+19時間+3時間→行き、帰りもそんなもん)に立ち向かうゼ!
(プンタアレーナスからウシュアイアまでバスとフェリーで11時間の移動もあるよ!)