京都移住あるある:お札増えがち【京都移民日記】
京都移住あるある。
なんかお札とかお守りとか増えがち。
年間のイベント予定とか頭に入ってないから、計画性なく寺社仏閣で見かけるたびに買ってる。年末年始から買いすぎてる、と最近やっと気づいた。そして記憶力が悪いからどれをどこで買ったか怪しくなってきている。
祇園祭では、さらにちまきも買う予定。京都市民たるもの、ちまきは買っておきたいよね! 憧れのちまき。
ちまきとは、食べ物ではなくて、笹の葉で作られた疫病•災難よけのお守り。玄関の上に飾られてることが多い。詳しくは京都新聞のこちら。
このちまき、数種類あってそれぞれ利益とか由来があるから面白い。去年間違って自分に関係ないちまきを買ってしまったので、今年はちゃんと今の自分にあったものを手に入れたい。
去年なんで間違ったかというと、祇園祭はとにかく人が多くて人酔いしてしまった。さらに、事前にどこのちまきを買うか決めずにふらふらしていたため。買ってから『安産守り』だったと気づいたときの落胆といったら……
今年はどこのちまきにしようかな。立身出世の鯉山かな、肩こりよけ、腰痛よけの役行者山もいいな〜。
ちまきと山鉾については後日書いてみる予定なので、今日は書きっぱなしにしようと思う。プチ日記でした。
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