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京田辺市の学童で宅配弁当の導入を!

オンライン署名を始めました

京田辺市学童の弁当導入を考える会です。 よろしくお願い致します。

京田辺市の保護者から学童の宅配弁当の導入の希望が強く、2023年3月31日よりオンライン署名を始めました。

たった1日でこれだけの署名が集まって驚いたと共に、学童で宅配弁当の希望は多いのだと実感しました。皆様、署名をたくさんいただき、ありがとうございます。

今後、署名を京田辺市に提出する予定です。また、京田辺市議会議員にも連絡し、今後の方針を相談中です。

学童で宅配弁当を導入することはメリットがあります

保護者の負担がかなり減ります

毎朝早起きして弁当を作り、仕事の調整をしたりと、保護者の大変な負担となっております。3,4人子供がいれば、3,4人分の弁当を毎朝作らなければなりません。

共働きの家庭も多い中で毎朝の弁当作りから開放されたいと考える保護者は多いです。

仕事に弁当作りにと毎日疲れ切って子供に接するより、余裕のある笑顔で子供に接したいと思います。

子供の健康と安全が守れます

学童では弁当を常温で保存しているため、真夏に常温で弁当を保存することで食中毒のリスクがあります。手や弁当をしっかり洗って手袋をして弁当を作ることが望ましいですが、朝の忙しい時間に保護者がそこまでできないこともあります。

毎朝時間がないため、冷凍食品のみ、コンビニのおにぎりのみ、菓子パンのみという弁当もあると聞きます。朝食が時間がなくて簡易的な食事になってしまうこともありますし、昼もそのような健康的ではない食事となってしまうと、子供の健康が心配です。

京田辺市の小学校給食のねらいには、「学校給食は、児童の心身の健全な発達に資するため、児童に栄養のバランスのとれた食事を提供することにより、児童の健康増進と体位の向上を図る」と書かれています。小学校で児童の健全な発達のために給食を提供しているのであれば、長期期間中も同様に栄養のバランスの整った食事の提供を考えたいと思います。

去年も保護者からの要望があったのに市は聞き入れませんでした

去年も保護者から宅配弁当について意見が上がりました。しかし京田辺市社会教育課は、学童指導員の配食の負担があること、部外者が施設内に入ることから、保護者の意見を聞き入れてくれませんでした。

市が指摘している問題は解決できることです

市が指摘する学童指導員の配食の負担、部外者の出入りの危険性は解決できる問題です。配食してくださる弁当屋さんもいますし、身分の確かな配達員に限ればよいと思います。

他の自治体でも宅配弁当サービスはあります

他の自治体では既に宅配弁当サービスが実施されており、問題点は指摘されておりません。市が指摘する問題があるのなら、他の自治体は宅配弁当サービスを取り止めるでしょう。

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