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Mr.Coach DAY1


DAY1の気づき・学び

今回は初めてのスクール。コーチングを受けたり普段からYouTubeで動画を見たりすることはあったが、実際スクールに入って学ぶというのは全く違う感覚だった。スクールといってもただ受けて知識を入れるのでは全く意味がなく、体現することに価値があるのだと学んだ。

知識を入れることは学びではなく、学びは自己の体験からしか得られない。知識があることと真理に基いて体現することは全くの別物である。

※真理:確実な根拠によって本当であると認められたこと

このことはすぐに実感できた。
自分は学生のころ授業などの場ではいつも聞き手に回っていたり、積極的に発言するということはしてこなかった。完全にプレイヤーではなく観客。なので今回講師の方からリクエストとしてあった「プレイヤーとして参加する」ことに最初はとても難しく感じていたけど、やってみてはじめてわかることがあったり、頭で理解するのと行動するのでは得られる経験の質がここまで違うのかと驚いた。
納得してから行動することよりもまずやってみる。この感覚を感じることができたことは今回の1番の収穫だった。

納得というものは、過去の産物であり、経験した事象からしか得られない。そもそも新しいことを始めることに納得は不要。

教えてもらったことが理解できるまで行動ができない人は沢山いるし、過去の自分もその一人。そんな自分を変えるために納得を手放すことは前提条件をぶっ壊す最高の学びだった。

コーチとは

コーチとは職業ではない。コーチとはGOALに生き、在り方と生き様を転送できる人間全てを指す。
大谷翔平はGOALに生きているし、そんな大谷に君ならできると言われたら誰でもできるような気がしてくる。
このように、生き様や在り方を転送できる人間がコーチであると言える。

自分は、全ての人にきっかけを届けるというGOALがあり、そのために生きることを決めている。そのGOALのために生きていなければ顧客に転送することは難しく、まず自分が一番生き様と在り方を見せることが最初のステップとして大事であると学んだ。

Mr.Coach 10の在り方

  1. 余白を作る

  2. 人違っていい

  3. 顧客の利益100%

  4. 常に現状の外側の挑戦をしている

  5. 自分の人生を自分で変えるという自責思考

  6. GOALなき手段は機能しない

  7. 学び続けアップデートを続ける

  8. 顧客のGOALをその人以上に信じる

  9. すべての行動と言葉に意図がある

  10. 自分を一番愛して信じる

この言葉はすべてブッ刺さった。4,5は特に今までの人生でできておらず、いつも現状の内側での挑戦しかしていなかったり、できないことやうまくいかないことがあるとすぐ誰かのせいにしていたので、自分をアップデートしていくために外側の挑戦と自責思考は大事にしていく。


今回の講義を通して、自分のGOALや在り方をバチっと決めることが大事であるということを学びました。今後顧客を前にした時には、最高の生き様と在り方を持って最大限それを転送していきます。
今はとにかく自分を信じ、愛すことから始めていきます!


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