作品の縛りが大変

(2021.05.16)

こんにちは。
僕は毎朝活動するチーム(雲の上に町を創る)のみんなに近況報告や大切な話しを5分だけ録音して贈っています。

この記事はその内容を文字起こししたものを貼り付けています。


今日は「作品の縛りが大変」ってタイトルで、自分で決めたルールだけど、物語を作る上でなかなか大変って話になります。

stand.FM

おはようございます
今日も聴いていただいてありがとうございます。
それからいつも応援ありがとうございます。


ボクユメの話しをします。
今こうダラダラ投稿を続けていますが、もう折り返しを過ぎて後半を迎えてるんですけど
最初は骨組みだけ立てて、その後に一つの作品になるように作り変えている時に気を付けていたことってのがあって、それはリアルである事なんですね。

物語だからリアルである必要はないんですけど、現代の話しをやってるのでリアルであることを心掛けたんです。
なので名前とかも普通じゃないですか。

で、これ作ってく上でん~・・っていうか、最初はもっと全然違った表現があったんだけど
小説らしい言い回しっていうのがあったんですけど、よくよくリアルを追求したら、高校生そんな事言わないなってなったんです。

高校生の気持ちを出してるのに、難しい言葉はおかしいなと思ってわざと外しました。
なので骨組みの状態から今のメインの状態になるまでに、付け足したところも結構あるんだけど、省いたところも結構あるんです。
それは照らし合わせないと分からないかもしれませんが。


で、言葉選びとかもそうですし、とにかく今の僕の作品ってめちゃくちゃ規制がかかってるんです。
規制がかかってるって変な話しじゃないですよ。

自分で制約をかけてるっていうのかな?
いいんですよ物語だから。名前がキラキラネームでも。

でも僕はリアルにこだわって自分でつけた制約にこだわったから、言葉づかいとかも省いてる。

で、その中でも「日記」っていうのが結構ネックでしたね。
そんなの最初からわかれよーって思うんですけどw

日記をベースで進んでくと主人公目線でしか進まない。
で、物語を作る上で主人公目線でしか捉えないって結構欠陥品で面白くなるはずないんです。一人の主観でしかないから。

物語って色んな人の感情があって、それを表現したりするのに自分で言ったら変だからこっちの人が言ってくれるみたいな事があるんだけど、
それが出来ないから日記っていうのは結構大きな縛りだったなぁ。厳しかったw

あとは文字数とかも結構こだわって制約かけてますね。
そんな感じで毎日頑張ってます。

もう少し話は続きますが、もうちょっとお付き合い下さい。


それでは今日も素敵な一日を

じゃあいつか雲の上にいきましょう
またねー

またねー「僕、あの日夢をみたから」

総合ランキング1位(5/11)になりました!ありがとうございます!!

みてもらえたら嬉しいです( ..)φカキカキ

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