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なぜ紙芝居屋さんなのか

(2020.10.27)

こんにちは。
僕は毎朝活動するチーム(雲の上に町を創る)のみんなに近況報告や大切な話しを5分だけ録音して贈っています。

この記事はその内容をまんまる文字起こししたものを貼り付けています。
(噛んじゃってるとことかも、そのままなので読みにくかったらごめんなさい)

今日は「なぜ紙芝居屋さんなのか」ってタイトルで僕が紙芝居をメインコンテンツにしようとした理由を説明します。

おはようございます
今日も聞いてくれてありがとう

あのですね、川っぺりに彼岸花がすごい咲いてますね。めっちゃくちゃ生き生きしてる。
そりゃそうですよね、もう気づけば10月ですもんね。

あのー全然関係ない話になりますね。
ちょっともう忘れ去られてるかもしれないんですけど、あのー僕自称紙芝居屋さんなんですね。
で今日はですね、それを…紙芝居屋さんになろうとした二つの理由を説明します。

で、まずですね紙芝居屋さんって何だよ?って。あんまり聞かないんですけど。
まぁ紙芝居やる人なんですけど。
この紙芝居っていうものに看板みたいな意味合いを考えてます。
ちょっと説明難しいですね。自分のメイン商品みたいな感じで考えてるという感じですね。
マックでいうハンバーガーみたいなとこです。

で、あの時紙芝居屋さんをやろうとした理由っていうのが二つあって、まず1個目…先に両方言いますか。
先に両方言うと、理由の二つが、一つ目が「勝負したくなる相手がいた」っていうことと、二つ目が「気軽に触れるようにした」ということです。
じゃ一個ずつ説明します。

で、勝負したくない相手がいたって一つ目の理由なんですけど、これはですねーうふふふ
逃げですね。
逃げっていうかですねぇ、皆さん知っての通り、結構日本のトップで走ってる人たちを応援してたり追いかけたりしてるんですけど、
えーとある絵本業界で絶対戦いたくないなっていう奴がいたんですね。
勝手に僕が先生って呼んでるような人ですけど。
で、僕が結構やってる行動っていうのは、そういうとこの後追い的なものがあるので、全くさらで追いかけちゃうと勝てる見込みなんてないじゃないですか。
勝てる見込みなんかないっていうか、明らかに遠回りだし、もうやってる人がいるんだったらもう必要がないじゃないですかそれは。

でですね。別に紙芝居の業界が楽だと思ってるとかそうゆうわけじゃないです。
紙芝居には紙芝居の鬼がいると思ってるので、厳しい世界だと思うんですけど。
とにかくですね、戦いたくない奴はいたって事ですね。そっから軸をずらしたっていうことです。
逃げです!あははは

で、二つ目の理由なんですけど、気軽に触れるようにしたっていうことですね。
これも説明しますね。
まずですね、僕が昔々…なんていうのかなぁ。
最初から言ってるのが、僕は別に物語を売りたいわけじゃなく、なんだろ、僕が目的としてるのは雲の上に町を創ろう、そこでみんなで遊ぼうって言うことを目標としてるので、そこに近づくために物語を仕上げてるっていう感じです。
で、物語を仕上げてる理由は、多くの人の共感をもらって、多くの人と一緒に行きたいからですね。
ということを踏まえると、例えばですけど、ディズニーさんとかの作るような映画みたいに僕ら素人が入り込める余地がないものになってしまうと
素晴らしい作品にはなるんですけど…
まぁそんなの出来ないですよ。僕の技術とか僕の人望じゃ出来ないんですけど、
出来たとしても素晴らしい作品にはなるんですが、そこには誰もタッチができなくなる。

だったらですね、まだまだ遊び余白があって、みんなが触れた方が、みんなで自分達で作っているようなものの方が共感は絶対生むなぁと思って、その方がみんな一緒に雲の上に行ける近道なのかなぁと思って、そういう風にしています。
でいうのが、えー僕の二つの理由です。

それではいつか雲の上でまた一緒に遊びましょう
じゃあまた明日

stand.FM

朗読【くもの町】

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