少年の気持ち、それだけ

(2021.02.12)

こんにちは。
僕は毎朝活動するチーム(雲の上に町を創る)のみんなに近況報告や大切な話しを5分だけ録音して贈っています。

この記事はその内容を文字起こししたものを貼り付けています。


今日は「少年の気持ち、それだけ」ってタイトルで、僕の今書いている小説ボクユメは、たった一人の少年の成長を、ただそれだけを描いた物語なのって話しをします。

stand.FM

おはようございます
今日も聴いていただいてありがとう

えっと、ちょっと今車で録音してますが、今雨降ってるんですね。
雨降って屋根にポツンポツン聴こえるんですが…。入っちゃってるかな?
入ってたらもう聴こえてると思いますが、入ってたらごめんなさーい。
ごめんなさいって言うか、それも楽しんで下さい。


まず、報告から入ります。
ずっと、今やっている音声メディアで上げている読み聞かせ。
物語の昔話とか童話の読み聞かせを上げてるんですが、こっちの方が今丁度30個目の録音が終わって、
今は27個くらい公開されてます。

↓読み聞かせ

https://stand.fm/channels/5f6a863cf04555115dc287c5

30個録り終わって、これはペースでいうと2日に1回あげてるんですね。
なので、だいたい2ヵ月くらい経ちました。
聴いてもらえるとわかるんですけど、淡々と喋る結構コテコテな感じの読み聞かせでやってたんですが。ザ・普通ですね。

ですけど、目的は、初めて目的ってのが
僕の喋りの技術がおぼつかなくて、喋りってのは読み聞かせとか朗読とかの技術がなくって
自分の一作目を録ったときに、あまりにもポンコツwだったので、そのスキルを上げる為に始めた。

で、30個ダーっとやってきて。まぁスキルが上がったかはちょっとわかんないんですけど
ここは、もういいなって思って。次のステップだなって思って。
次から抑揚と言うか、メリハリみたいなのを。感情をグワってだした風にします。

読むことは変わらないんですが、感情をグワって出したらどうなるか?ってのを試してみたいと思います。
31目の作品からそうしたいと思ってます。

それも2ヵ月くらい続けて、3月末になったら、2作目の公開を予定してるので、
そのタイミングで一作目の僕の朗読も同じタイミングであげれたらいいかなって思ってます、ってことで3分半使いました。


で、本題は二作目の話しにしたいんですけど。
昨日手法と言うか、打ち手の話しをしたので、今日は内容の方に触れたいと思います。

内容は何度も言ってるように、高校生の物語で、基本は主人公目線で進んでいく。男の子です。
この子が恋をして、失恋をして、でもそこで諦めきれないよね。

諦めるって言うか、まるでこの世の中の終わりみたいに思うんだけど、でも実際自分以外は普通の日常を送っていて
僕がどんなに傷付こうが、世の中は何も変わらない。
そうゆうのを捉えて、男の子が成長していくっていう、誰しも経験したことがある話をベースにしてます。

一人の男の子の成長。ただそれだけを書いた話です。
周りにもキャラは出てきますけど、周りの人達は曲で楽しんで下さいっていう感じかな。

えっとー…。ごめんなさい。
前置きが長すぎて時間なくなっちゃいました。
という事で今日は終わります。

じゃあいつか雲の上で遊びましょう
またねー

雲の上で遊ぶことを目指す、こんな僕の処女作がこちら↓
見てもらえたら嬉しいな。


朗読【くもの町】

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