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一作目のお話し

(2021.07.14)

こんにちは。
僕は毎朝活動するチーム(雲の上に町を創る)のみんなに近況報告やどうでもいい話しを5分だけ録音して贈っています。

この記事はその内容を文字起こししたものを貼り付けています。


今日は「一作目のお話し」ってタイトルで、僕の処女作「くもの町」はこんな作品って話をします。

stand.FM

おはようございます
今日も聴いていただいてありがとうございます。
それからいつも応援ありがとうございます。とっても嬉しいです。


昨日、この最初に言っているどうでもいい話しの中で、梅雨なのに雨降んないねぇって言ったんですけど、早速今日雨降ってますね。
全然天気予報とか見てなかったよ。ほんとだよ。狙って言った訳じゃないからね。ほんとだよ。

ほんとに雨降らないよねーって思ってたら、今日朝起きたら雨降ってました。
言ってみるもんです。


本題に入ります。
本題は、昨日僕の物語はこんな感じだよって話をしました。

全部で6作出すんですが、それはこんな風に繋がってるよって話を昨日しました。
今日はそこからもう少し絞って、物語一個一個にフォーカスを当ててみます。

まず、一番最初に作ったのが「くもの町」って作品で僕の処女作です。

こちらの作品がどんな物語かって言うと、ただただ雲の上で子供たちが遊んでいるってだけの話し。

「それって面白いの?」って言われちゃうと思うけど、面白いかどうかはわかりませんw


で、この物語で何がやりたかったかと言うと、結局ここが僕の理想だよね。の世界です。

なので、ずっと言ってるんですけど、僕は雲の上に行って遊びたいんです。
まぁ町を創りたいとかね、生活インフラを整えたいとかも当然出来たら最高だろうなぁって思うけど、やっぱり遊ぶことが理想。

なんでそこにこだわるかって言うと、一番最初に雲の上に行きたいと思った理由がそこだからです。
あの上で遊びたいなぁって思った。ただそれだけなんです。

なので、雲の上で子供たちがただ遊ぶっていう、ただの僕の理想で、ただの僕の思いです。

で、一作目が今より大分先の話し、ざっくり300年くらい後です。ざっくりです。
まぁそこって未来って言えば未来じゃないですか?

だから当然感覚が違うんだよね。価値観とかも当然変わってくる。
だからほんとに300年後の時代をここでリアルに描いても、どうですか?

がっつり江戸時代の人達に現代の話しをしてるようなものですよ。
分かるわけないじゃないですか。そんな未来の話し。

なので感覚こそ違うものの今に寄せてる感じです。
今の人が見て、感覚が違うなって思えるくらいのレベル。感覚が違うなって思わせれたら勝ち。ちんぷんかんぷんにはならないはずです。
そこは物語なので。結構未来的です。


今からいう事は言い方悪いですよ。実際はこんな表現じゃないですよ。

目の中にデバイスを埋め込んでいるので、携帯とかタブレットみたいなのは持たないです。
シンプルに眼球自体がそういうデバイスになっています。作中にそんな描写はないよ。

子供たちが自然とそういうコンテンツを使ってます。
子供たちが目の前をヒュンってやって、映像がピャンって出るみたいな。

そういう世界観です。

それが一作目です。次は二作目の話しをします。
それでは今日も素敵な一日を送って下さい。

じゃあいつか雲の上にいきましょう
またねー

新作「あなたの犬になりたい」

犬と人間の恋物語です。読んで頂けたら嬉しいです(∩´∀`)∩

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