過去話はこう仕上げる

(2021.03.09)

こんにちは。
僕は毎朝活動するチーム(雲の上に町を創る)のみんなに近況報告や大切な話しを5分だけ録音して贈っています。

この記事はその内容を文字起こししたものを貼り付けています。


今日は「過去話はこう仕上げる」ってタイトルで、ボクユメのスピンオフ作品(キャラクターの過去話)はこうゆう風な作りにしますって話しをします。

stand.FM

おはようございます
今日も聴いてくれてありがとう


ちょっと関係ない話からすると、この後ろで流れてるメロディーって
今言うのも変ですけど、めちゃくちゃ合ってますよね。
めちゃくちゃ良いなぁって思って…何かふとそう感じたので…。それだけですw
すみません。じゃあ本題に入ります。


今日は何の話をするかって言うと、作品二作目の中で最近また言い出した新しい打ち手、
「こんなことやりますよー」って言う中で、4つ一気に作品を作って本作の公開前にそれを出しますって話をしました。
その4つは本作に当然繋がっていて、メインに出てくる4人の過去の話しになってるんですね。

で、なんでその過去の話しを出すかっていうのは、ちょっと前に話してるのでそこは前の話しを聴いてもらえればいいんですが。
今日話す話しっていうのは、作品の打ち出し方っていうのかな?
その4つの物語はこんな風にしますよ。っていう話し。

まぁまだ決定もしてないし、自分の中で煮てる段階だからまだ変わるかもしれないですけど、
いちよう今思ってる段階ではこうですよっていう話をします。


まず、さっきも言ったようにこの4人の話しっていうのは、4人の高校一年生の時の話しになってます。
本作の舞台は二年生から三年生にかけてなので、ほんとに過去の話しですね。

で、なんで過去の話しを出すかっていうのは、さっきも言ったように前に話を聴いてもらいたいんですけど、
この過去の話しってのが本作を見る上で重要だなって…、見る上で重要はおかしいな…。

本作を見て、更に過去の話しを見て、作品が変わるなって思ってるんですね。
説明がヘタ……。

分かります?分かってくれます?
別の作品になるんじゃないかってことですね。

で、打ち出し方で言うと、今4人の話しを七分割くらいに分けます。
七章っていうわけじゃないんだけど、七分割で分けます。一個一個はそんな長くないです。

出し方で言うと、一気にドーンって出すんじゃなく、「作品全部どうぞー!」って感じじゃなく、
一人の一つの話しを出す。その次に次の人の一つの話しを出す。
その次のその次のってやったら、二話目を出す。次も二話目を出す。二話目を出す二話目を出す三章を出す三章を・・。
っていう感じですね。っていう出し方をしようかなって思ってます。


で、作品自体は分かれてるんです。別の物語なんですけど。
例えば----直径くんの一話。それを三回目に出すとしたら、成実ちゃんの一話が二回目にある。
で、成実ちゃんの二回目である程度説明してることは、直径くんの方で説明しないんです。

なので、最初に、成実ちゃん見る前に直径くん見たら、「なんでこうなの?」てツッコミたくなるんだけど、
そうゆう流れをもって作ろうかなって思ってます。って話でした。

なんとなく分かりましたかね?どっかでまた詳しく説明できたらなって思ってます。


ではまたいつか雲の上に行きましょう
またねー

小説サイトで過去話のスピンオフ公開しました。

今日は人見知り少女「竹内千陽」ちゃんの物語です。


もしよかったら見てもらえたら嬉しいな(*‘ω‘ *)

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