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続 くもの町の技術力

(2020.11.26)

こんにちは。
僕は毎朝活動するチーム(雲の上に町を創る)のみんなに近況報告や大切な話しを5分だけ録音して贈っています。

この記事はその内容を文字起こししたものを貼り付けています。


今日は「続 くもの町の技術力」ってタイトルで、僕の処女作「くもの町」の中にでてくる技術や化学についてお話します。昨日の記事の続きになります。

stand.FM


おはようございます
今日も聴いてくれてありがとう。

今日は何日前かな…3日4日ぐらい前に話した、「くもの町」の技術力ってタイトルだったと思うんですけど、その中で話しがちょっとまとめきれず、最後の結論なんだったの?みたいな感じで終わっちゃったんで、ちょっとその続きの話をさせてもらいます。

ちょっと振り返りから入ると、あの「くもの町」の世界っていうのはファンタジーじゃなくて今から300年後ぐらいの未来で、今よりも技術力とか科学力が進んでるんですよっていう、世界なので今目線で見てしまうとファンタジーな物語に見えてしまいますけど、ちょっと頭をひねってから考えてみると300年後だったらこれぐらいは出来てるよね。っていうような話です。
300年前っていうと江戸時代?その時代から考えると、今は新幹線もあって携帯電話もみんな持っている。
で、逆に進んだ時に300年したらとんでもない発見になってると思ってて、それぐらいは可能でしょていう範疇で考えてます。

あそこ核融合やってエネルギーを自ら作り出して、白い月と黒い月が周っているという話をしたんですね。
その中でエネルギーを吸収をしてるですね。
当然ですけど電気を通すときに…。電気とはもう言ってないか。
エネルギーを通すときに電線みたいなのはもはや使ってないので、それは何も張り巡らされなくても、フリーエネルギーみたいな感じでその空間に滞在している。
その滞在しているフリーエネルギーを人が吸収するんですけど、なかなかの環境にいるのであの環境で生活するのに生身の人間っていうのはエネルギーを蓄え続けてなければいけない。
それを自分の身体に埋め込んだ何々に転用をしていかなきゃいけないと思うんですね。

あの世界にピアスをしてる人が4人いるんですね。2人はピアスをしていない。
子供が6人出てくる中の4人はピアスをしてるけど、2人はしていないっていうことで、そのピアスをしてない2人っていうのは目の色が白いんです。
両目とも白い。ただピアスをしている人は左目だけが白いっていう風になってて
結論何が言いたいかっていうと、片目にみんなデバイスを埋め込んでるんですね。
両目とも白いっていう人は、両目とももはやデバイスっていう感じで、それは完全なるトランスヒューマニズム化と今不完全なる…不完全というか…
機械と人間が融合してるっていう事で共存しているって言う。そんな感じですかね。
まだ生身何て残ってればいいと思うけど。えへへ

生身の人間が機械と融合していて、デバイスを埋め込んだりAIを脳みそにインプラントして共存してく。
まぁインプラントじゃないですね。もっと全然進んだ技術だと思うんですけど。
なので、あのフォンっていう映像が、SFみたいな映像があの子達には当たり前のように取り出せることですね。
それを吸収している装置っていうのが、ピアスを着けてるんですけど、あれがエネルギーを吸収してそこに蓄えることができるものになってるって言う設定ですね。
そんな感じで分かりましたかね?
もうだいぶ寒いんで皆さん体調とか気をつけてください
じゃあ今日は終わります。

いつか雲の上で一緒に遊びましょう
ではまた明日

処女作・朗読【くもの町】

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