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経験が邪魔して進まない

(2020.11.23)

こんにちは。
僕は毎朝活動するチーム(雲の上に町を創る)のみんなに近況報告や大切な話しを5分だけ録音して贈っています。

この記事はその内容を文字起こししたものを貼り付けています。


今日は「経験が邪魔して進まない」ってタイトルで、僕が今取り組んでいる二作目の作品のどうしても書けない部分の話しをします。

stand.FM

https://stand.fm/episodes/5fb31692bfd8315f4c39d824

おはようございます
今日も聞いてくれてありがとうございます

あの実は今ですね、朝7時半過ぎたぐらいでね。
なんですけど実は今浜名湖の畔まで来てます。
あのーちょっとその理由も含めて今日の内容にしたいと思います。

まずですね僕今二作目を作っていて、先日その二作目のプロットみたいのを送らせてもらったんですけど
何て言うんですかね…その雛形っていうか台割りみたいなものを送らせてもらってます。

アレに沿って作ってくんですけどね、その中で、今結構書き上げて…
書き上げてってか今やっているのは土台となる部分をかきあげる。
土台って言うか、まず一通りザラザラザラザラーって書き上げる。その後に今度また色をつけていくっていうようなとこなんですけど
まだ色をつけるとこまで行ってなくて、その下地の部分をザーっと書いているっていう感じですね。

だいたいかけてきてるんですけど、んー。
前回送ってもらったそのプロットみたいな見てわかると思うんですけど、第三章…第三章っていうのかなぁ…
第三のその分けてる、第3番目の部分だけ実はすっぽり抜けちゃってて
1・2書いてあって3書いてなくて、4・5書いてあるみたいなそんな感じで書いてて。
本来は1・2・3・4って続けて書くとは思うんですけど、3の部分がですね実は書けていないっていうことですね。
あいちゃって…次に入っちゃっていることをやってて、別に意味があって書いてないわけじゃないんですね。
書いてないわけじゃない?そうですね。

なんでかって言うと説明すると
まず、こういう物語とかを作る時っていうのは、当然自分の想いが乗っかると思うし、
書こうと思えば誰でも書けるから、色んなこういう情報社会になるとグーグル一つで知識や経験みたいのを、パンと引っ張り出せるから、
知らないことでもいかように真似て書けれるんですけどんですけど
そこにやっぱり自分の想いみたいのを乗せて、温度を出すとしたら…
温度てのは温かい冷たいの温度ですよ
温度を出すとしたら、やっぱりですね、自分の経験がミソだなと思ってて
自分の経験をそこにやっぱ反映させれるかさせれないかみたいな。
要はその個人としての経験がそういうとこに出てきちゃうんだろうなと思ってます。

当然僕も自分の経験っていうのを織り交ぜて作っていますんで、
その経験が元になっていることですね。
当然その知識不足なところは、引っ張ってきたりとか調べたりはしますけど、基本的には自分の経験を元として作っているから、何て言うんですかね…
ちょっと恥ずかしい話になっちゃうんですけど
第三章…第3番目の項目の所っていうのが、すごく感情の起伏が激しいところで、主人公の子が彼女と別れてしまったとこなんですね。

で結局、自分の今までの過去とリンクをしてしまうから、書けていないっていうことですね。
悲しくなっちゃって書けないってことです。ちょっと恥ずかしいですね。えへへ
ただそんな感じできたので、ちょっとね気分を変えようと思って、今日そこを書きたいなと思って気分を変えようと思ってちょっと浜名湖の畔で頑張って書いてみます。
皆さんも今日1日頑張ってみてください。

じゃあいつか雲の上で一緒に遊びましょう
ではまた明日

処女作・朗読【くもの町】

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