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二作目のお話

(2021.07.15)

こんにちは。
僕は毎朝活動するチーム(雲の上に町を創る)のみんなに近況報告やどうでもいい話しを5分だけ録音して贈っています。

この記事はその内容を文字起こししたものを貼り付けています。


今日は「二作目のお話」ってタイトルで、二作目の作品「僕、あの日夢をみたから」はこんな作品だよって話をします。

stand.FM


おはようございます
今日も聴いていただいてありがとうございます。
それからいつも応援ありがとうございます。とっても嬉しいです。


まず、今日この後とっても楽しみですって報告でいいですか?
この後皆さんとあってモーニングーするのがとっても楽しみです。久しぶりだもんね。

でしゃばんない様にしよって思ってます。
明日のこの雑談のときに、いやー喋りすぎちゃったなぁって言わない様に気を付けようと思ってます。
この後これ録ってちょこっとしたら向かいます。


本題に入ります。
本題は昨日一作目の物語の話しをしたので、今日は次の二作目の話しをしようと思います。

ちょっと先に言っておきます。
明日とか明後日も僕の物語の話しをしてこうと思ってます。多分明日は三作目です。
今日はそれの第二回目、二作目の話しです。ここまでは既に完結している話しです。

で、二作目って言ってもわかりずらいんですが、本作は小説で書いたんですが、他にも色々やりました。過去話も小説で出てます。
メインの話しから戻る事約一年前、その過去の話しをスピンオフとして出してます。

登場人物は主人公を抜いた、メインで出てくるキャラクター達です。そこ子達の過去の話しです。
皆さんご存じの通り、それをメイン作品より先に出しました。

それを読んだうえで、要はキャラクターの事を知ったうえで本作を読んでもらうってやり方をしてみたんです。
まぁ思いのほかスピンオフ読まれてなかったんですけどねw

後は曲も作りました。
これも同じような意味合いで、これはキャラクターの性格とかを抜き取った感じで作ってます。

で、じゃあ何でそんなに沢山コンテンツ作ったの?って言いますと、
二作目の作風って言うのは、主人公の日記を振り返っていく物語なんです。

なのでそこには主人公の感情しかまともに入ってないんです。
だって主人公の少年は知らないじゃないですか、他の人の気持ちなんて。当然他の人の感情何て語れない。

日記ベースにしてしまった以上、主人公の感情に寄ってしまう。それは仕方がない事。

でもそれだと、主人公以外のキャラクターが弱くなっちゃう。
そんな作品面白くない。

なので、過去話とか歌とかで、他のキャラクターとかの感情を表現してる。
更に言うと、だから先に出している。


で、二作目は何をやっていたかって言うと、これはもう何回も言っています。

いつの日か雲の上に行く前に、雲の上に行くメンバーが集まって思い出話をしています。
その時に、この主人公の少年、その時は大人になっているから少年ではないですが、その男の人。

彼が、メンバーの皆に「僕はそんな立派な奴じゃなかったんだよ」みたいな話を語っている。
そんな場面が四作目にあります。

その、回想シーンがこの二作目です。

簡単に言うと、四作目のプロローグ的なのが、まんまるこの二作目になるって位置づけです。
こんな説明で言ってる事わかりますか?

とにかく二作目は高校生のお話しです。

では今日はそんな感じで終わりたいと思います。
それでは今日も素敵な一日を送って下さい。

じゃあいつか雲の上にいきましょう
またねー


新作「あなたの犬になりたい」

犬と人間の恋物語です。読んで頂けたら嬉しいです(∩´∀`)∩

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