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くもの町の世界観

(2020.11.16)

こんにちは。
僕は毎朝活動するチーム(雲の上に町を創る)のみんなに近況報告や大切な話しを5分だけ録音して贈っています。

この記事はその内容をまんまる文字起こししたものを貼り付けています。
(噛んじゃってるとことかも、そのままなので読みにくかったらごめんなさい)

今日は「くもの町の世界観」ってタイトルで、僕の処女作「くもの町」の基本となる世界観を時間の話しをします。

stand.FM

おはようございます
今日も聞いてくれてありがとう

あのー今日はですね、朗読雲の町の世界観をちょっとだけ話せるところまで説明したいと思います。
で、まずちょっと不思議な世界ですよね。ちょっと不思議な世界観で回ってるんですけど、まずこの話を読む上でわかってなきゃいけないっていうか、知ってて欲しい事が、この舞台・物語の話は今よりずっとずっと先の未来の話でその舞台となってるのは雲の上に町があって、その町に住む、雲の上に住むお話なんですね。

で、まぁフォーカスされてるのは子供達なんですけど、別に子供達だけでなくて、大人も当然いるし、そこに町があるって事はある程度の人数がいて生活が回っているっていう事です。
この話のスタートに入る…第一章に入るまでにプロローグ部分っていうのがあるんですけど、プロローグ部分を読むと…ちょっと読みますね。
ナレーションがバーって入ってその後に、「起きて、ねぇ起きて。んーだぁれ?あなたはこの世界のことを知るんだよ。この世界?明後日から27回目の大空祭の日に誕生する子がこの世界を変えることになるの。え、何言ってるの?起きるんだよ」
っていうような冒頭があるんですけど、こっから第一章に入るんですけど、実はですねこの第一章に入るまでのこのプロローグ部分っていうのは、本編の中で作品の中で一切関係はないです。
関係はないですっていうか、別にここの展開がこの作品の中で、何でしょうね…。出てこないです。完結するわけではないっていうことですね。

で、ちょっと分かりづらいので説明しますと、まずここで出てくるのは二人ですね。
起きて、ねぇ起きてって言ってるどこぞの誰かわからない不思議な声と、んーだぁれっていう話しかけられているどこぞの誰かわからない人ですね。
で、まぁ答えまでは言わないですけどちょっとネタばれをすると、起きてねぇ起きてって言ってるのはこの物語の中には出てこないです。
で、んーだぁれっていう話しかけられてる方の人はこの物語の中に出てきます。と言うか子供6人出てくる中の誰かです。
誰かは言わないんですけど、この文章をプロローグの文を読み解いてもらって本編を読んでもらうと、解るようにはなってます。
解るように?この人が答えだみたいな表現はないんですけど、なるほどねっていうような汲み取れるようにしてありますんで、ウォーリーじゃないですけどぜひ探してみてください。ふふふ

で、これあれですね、ちょっとホント全く関係ない部分であれなんですけど、ここの展開がこれがくもの街っていうのが今から300年後ぐらいの話だとしたら、ここの展開はさらにその次の展開になるんですね。
まぁ言ってる通りですね。27回目の大空祭の日にって言ってるんで、さらにそこから27回目の0歳の日にこの世界を変える物語が起きるっていう事を示唆しているんですね。
というとこまでしか言えないすね。時間が関係です、ごめんなさい。
ということで、今日は終わります。

じゃあいつか雲の上で一緒に遊びましょう
ではまた明日

朗読【くもの町】YouTube

くもの町(noteで読む方はこちら↓)

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